土地の現在の状況は
家屋の解体が終わり
土地の東側のブロック塀と
出てきた井戸が蓋をしたまま残るだけ
元、池だったところのガラや石と
井戸の撤去と埋め戻しの見積もりに
相続人全員の了承を得ました。
なぜ、東側のブロック塀が残っているか?
それは、前の記事でも書きましたが
測量図を見る限りでは
東側のブロック塀はこちら側のものです。
解体屋さんの見積もりにも入っていたのですが
どこまで壊すかの指示が
どこかで解体屋さんの責任者に
伝わっていませんでした。
私のヘタクソなペイントですが
敷地は大まかですが
こんな感じです。
Aが今回解体した土地です。
B C D Eが隣接する方で、4軒あります。
Dとの間がこちら側から見て東側になります。
昔はBの土地にも続いて家を建てていたそうで
当時は借地で、後にBの土地を返したときに
Aの土地をもらったそうです。
その時に減築もしました。
それが原因で
家屋の強度が弱くなってしまったようです。
赤い線がこちらのブロック塀!
ブロック塀の外側が境界です。
青が控え壁となります。
Bの方との間の黄色い線のブロック塀は
Bの方のもので
Bの方が家を建てるときに新設したものです。
先日は①で問題発生
ブロック塀を撤去すると
当然①の控え壁は要らなくなり
邪魔な存在です。
そのまま残してって言う人が
いるのかどうか(;^_^A
ついでに撤去しましょうか?と
Dの方に解体屋さんとお尋ねしに行きました。
すると、そのブロック塀はDの方が
半分お金を出している!と主張されたのです。
怒らせても困るので
事実確認をするために
一旦、その場を離れました。
後日、
コーディネーターさんが測量に確認すると
境界についての了承と
印鑑をいただいているとのことでした。
ですよね?
そうじゃないと壊せないですよね。
控え壁が互い違いになっているのは
気になっていましたが
他人の土地のブロック塀にお金を出すかな~?
後日、コーディネーターさんが
Dの方を訪問して
境界のこちら側にブロック塀を新設で
撤去の了承を得たようです。
でもね
私は亡くなったお義父さんとお義母さんが
裏の方がうちの塀のはずなのに
勝手にペンキを塗っている!って話を
聞いているんですよね。
塀の裏側を覗いてみると
確かに白く塗られていました。
証明する書類もありませんし
今となってはブロック塀については
わからずじまいです。
Dの方の主張も同じですよね。
どんな塀を作るか目隠しをしてほしいのだけど
それはどんなものになるか
写真を見せてほしいって言われたそうで
どんな口調で言われたかはわからないですが
深い意味はないものと思って
今は考えないことにします(;^_^A
新たな問題はEの方とのブロック塀です。
Eの方とBの方との間のブロック塀は
昔お義父さんが
AとBが借地だった時に建てたものですが
控え壁が無さそうなんです。
無さそうというのは、その問題が発覚してから
確認したわけではないのですが、
私のスマホの中の写真で見る限り
無さそうなのです。
もしかしたらちょうど影になって
写真に写ってないだけかも?
実際に無いとしたら
7m近い距離なのになぜ無いのか?
そこで問題発生なのですが
Eの方と少しだけ接するところの
ブロック塀を撤去しないでほしいと
言われる可能性があるとのことでした。
控え壁がついているからですって!
こちらにしてみれば
自分の土地の構造物を撤去するのに
なにが問題なの?って
こちらについては、まだ話し合いがされておらず
こちら側である程度考えをまとめてから
話し合いをする予定です。
ホント、スムーズにいかない
なんだか気が滅入ります。
まずは早く解決して、まっさらな土地に
したいものです。
新しい家のプランが大体決まりました。
プランは全部こちら側で
考えています。
それを工務店に
これで建つか確認してもらうように
しています。
法規上問題なければ
そろそろ仮契約に進みたい!
でも
その確認がまだ取れていない状況です。
でも、新しい家に荷物が入るのか
これも大問題!
断捨離して捨てればいいじゃない!?
究極はもちろんそうなんですが
収納についても勉強しようと思って
ポイントをたくさん使って
収納に関する本を買いました^^
狭小住宅は
高密度に収納していかなければということで
造作家具についても触れているので
じっくり読んでみようと思います^^
楽しいことも考えたい!
続きはまた次回に!
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