この穴を開ける作業で止まってしまっていて
なかなか進んでませんでした。
前回は木工錐で木が割れてしまい
新しい木を用意するのに時間がかかってましたが
準備したので再開です!
まず、クランプでがっちりと隣に木をくっつけます。
ホールソーでは、これをやらなくても
割れませんでしたが、念のためです^^
ちょこっと印を付けてみて
左側がちょっとバリが出てます。
表と裏の両方から穴あけ
1本目よりも、2本目の方が硬そうな木だったので
綺麗に開きました。
こういうことも考えて材を選ぶといいみたいですね^^
この穴はどの部分に使うかといいますと・・・
写真の左上の辺り。
丸棒の上からはまるようにしたかったんです^^
糸鋸とかジグソーとかでもできそうですが
違うやり方で綺麗な丸にしたかったんです。
でも、写真見て気が付かれたでしょうか?
真ん中の桟が邪魔して
丸棒がはまってないです
ちゃんと図面を描かないとダメですね。
雑さが出てしまってますね(^▽^;)
因みに、真ん中の桟に直角に交わる桟
スライド丸鋸でジャッ!ジャッツ!と
切り込みを入れてます。
この材、家にある端材で
同じような太さ高さの物を使っているんですが
微妙にサイズが違うんです。
なので、切り込みの深さも違います。
天になる方からの距離は等しくなるよう
切り込みを入れてあります。
話は戻って
苦肉の策として
真ん中の桟をバッサリとカットしました
これで丸棒がはまりました!
やれやれ(^_^;)
続きはまた今度です^^

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