棚受けレール・スライドヒンジなど彫りこみ*TVボード | branch-style~DIY・木工・アイアン・リフォームなどのハンドメイド

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今日は、午前中、末っ子の子供会の草抜き&ドッヂボール大会。

小さい子にまじって逃げ専門の末っ子でした。

行くのが面倒くさそうでしたが、行ってしまうと結構楽しんでましたよ♪


さて、TVボードの方は、午後からトリマーで加工!

下準備として棚受けを埋め込むための治具を作りました。

 
 
5.5mmのベニヤ+端材で作りました。

ストッパーが付いています。

 
 
トリマーが止まる位置がきっちり決まるようにしたかったんです。

10㎜のビット用に作りました。

埋め込む棚受けレールの幅は16mmほど、厚さは5mmほどです。

まず最初に、左側の墨線にガイドを合わせて、トリマーのビットの出を8㎜にセット

2回目は11㎜で彫りこみ。

3回目は右の墨線に合わせてまた8㎜、4回目は11㎜。

最後にのみで仕上げました。



 
 
 
これを4個所仕上げて、写真のようになりました。

背板用の溝も、天板・底板・側板2枚加工してあります。



こないだ、第二の師匠に1200の棚受けレールを4つにカットしてもらいました。

なので、1本1本の長さが微妙に違うのと、端からの穴の位置が違うんです。

1本1本、どこに使用するか決めて、墨線を引いてありました。

茶色のは、場所と方向が分かるようにとマスキングテープです。


夕方、第二の師匠のところへ!

スライドヒンジ用の穴、手で開けるのはかなり力が必要でしんどい!

穴を開けるのをお願いしていたので、26㎜のボアビットを持って行って来ました。

棚受けレール、1本だけ、彫るときにスコヤで測った寸法を、

1㎜ほど読み間違えていたことを話すと、その辺の木を適当にカットしてくれて、

合うように作ってくれました^^

端材を埋め込みガタの修正も完了!

写真にはないですが、スライドヒンジのカップ穴も奇麗に開いてます^^


いつもありがとうございます♪

ようやく、スライドレールが付けられます^^


支柱になる板が結構反ってます。

レールが曲がらないように工夫しながら続きをしていきたいと思います^^





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