酔い巡礼
今年の弓場訪問は、ミニバスを仕立てて下さったS田さんのご意向で、まるで「ふるさと巡り」のように古くからの移住地やお墓を訪ねる旅でもありました。
弓場農場を出発後、弓場のお墓もお参り。
彫刻家の小原久雄さん(故人)の作品と思われるモニュメント。
さらに木の墓標が広大な土地での土葬を感じさせます。
知った名前に思わず合掌。
さらに同地の移住地建設に奮闘した永田稠(ながた・しげし) さんのお墓や…
輪湖俊午郎(わこ・しゅんごろう) さんの碑など
カフェランジャという場所に開かれた平野移住地も訪問。
平野移住地は第一回移民の通訳に5人の通訳者が来たが、その中の1人平野運平氏が開いた植民地。
同地には立派なお寺↓↓↓があります。
当時、水稲米を作ろうとした日本人にと、川の流れる低地を購入し開拓したのですが、それがマラリア蚊を発生させる原因となり、多数の死者が出ました。
運平さんは自分もマラリアに罹ったのですが、キニーネという薬を自分は飲まずにピンガ(火酒)を煽って耐えていたそうです。享年32歳。
運平さんの銅像↑↑もありましたー。
さらにお寺からちょっと離れた場所にある墓地もお参り。
平野さんのお墓↑↑にも、さらに同じ墓地にある元大家さん(平野移住地出身)のお父様のお墓にも合掌。
二日酔いならぬ、そのまま酔いながら、良い開拓者巡礼の旅ができましたー。






