臼井牧之助ともコンデ・コマとも会った人
今日はインターネット・ラジオ「ブラジル日和」をやりました ー!
本日のゲストは土屋レイさん87歳。
放送終了後にお昼を食べながら、マイクなしになると、リラックスしたのでしょうか、トメアスーの胡椒(ピメンタ)黄金時代に儲けた方が銀行まで開いたこと。
そして、その銀行がだめになってしまった時、その方が自殺してしまったことなども話して下さいました。
また、臼井牧之助(女優の小山明子の父)がブラジルに胡椒の苗を持ってきたのですが、臼井氏は日本へ帰国後、移民が出航するたびに娘の小山明子を連れて、ずいぶんと見送りに来られていたそうです。
また、その苗と一緒に渡伯したレイさんですが、レイさんが結婚された土屋家は、たった3本残った苗を貰って育てるように言われたのだけれども、すでにトメアスーを離れて他の土地へ行く予定だったため、それを育てなかったことなども話して下さいました。
コンデ・コマ(柔道家の前田光世氏)とも会ったことがあって、臼井牧之助とも同じ船でやって来たレイさん。
貴重です。
もう、レイさんのご兄弟は皆さん、亡くなられているそうです。
お姉さんの立岩ソノさんも、亡くなられる前に寝たきりの写真ですが、「十勝毎日新聞」で「南米に生きる十勝人 16」で取材を受けておりました。
だんだんと昔を語れる1世が亡くなられています。
たぶん、ラジオでは語らなかった、語りきれなかった日々に、もっともっとたくさんの苦労があったことでしょう。
でも、わずかでも貴重な話が聴くことが出来て、本当によかったです。
ちなみにレイさん、87歳でもピンピン歩き、100マス計算も毎日しているそうです。
いやいや、勉強になりました。
