記念すべき日 | 自由気ままにリベルダーデ

記念すべき日

5月1日はメーデーで祝日。


私は4月いっぱいでとある事務所をお辞めになったRさんの送別会へ出席。


そこで、ちょっと前に誕生日を迎えたRさんにサプライズのケーキが出てきました!


喜び?のRさんとケーキをご覧下さい。



サプライズ


そして、健全なお昼の送別会を終了後、何気なく街(リベルダーデ)へ出てみると…



オレンジの獅子


ど派手なオレンジの獅子舞がいるではありませんかー!


オレンジばかりじゃありません!!


な・な・なんと ↓↓↓↓



5色の獅子


獅子がいっぱい。5頭(匹?)色違いでおります。


何なんじゃ??こりゃ???



と…思っていたら………… ↓↓↓


1人の少年の持つ旗で分かりましたー!


北京五輪


そう、「北京オリンピック開催まであと100日」ということで、ブラジルに住む中国人社会が東洋街リベルダーデでお祭りをしていたのです!


駅前には ↓↓↓↓


名前は知らないけれど、北京オリンピックのマスコットちゃんまでご登場です。



北京マスコット


私的にはマスコットは今いち可愛くないと思うんですが、となりでお腹を金正日ばりに突き出しながら満面の笑顔で写真を撮る肩掛けバックのおじさんの方がずっと可愛い!と思ってしまいました。


す、すると、そこへ遠くからスピーカーで何やらシュプレヒコールのような音が聞こえるではありませんか!


メーデー行進


時はまさしくチベット問題で北京オリンピックの聖火があちこちで消される事態が発生中!


おっ、やはりここでもクレームか!



と、思ってよく見たら、毎年メーデーに行われる労働者のデモ行進でしたー!


な~んだ、と拍子抜けして、それじゃあ、代わりに私が!と、


「チベットに自由を!」


と、かなり小さな、しかも周囲1メートルにも聞こえないような蚊の鳴くような声で言ったのですが…


聞こえただろうは一緒に見学していた日本人の2名だけ。


当然、ポルトガル語が話せない私は、ブラジルなのに日本語で言っていたし~


一緒にいた人にまで、ほとんど相手にされず……


ましてやブラジル人や中国人には分かるはずも、聞こえるはずもなく、無事、ぶらこの見学はまっとうされたのでした。


そ、そ、そしてさらに……


我が街リベルダーデでは、こんな↓↓↓催しも



日本の着付け


そう!日本の着物や着付けをポルトガル語で紹介しているのです!


その他にも…


落ち葉の絵


落ち葉をそのまま貼って絵にしたものや…



お友だちの水彩画


日本のがん彩を使って、本格的に描かれたお友達の水彩画。


その他にも…


マンガチックに描く似顔絵↓↓↓


似顔絵


など、日本の催しが行われていました!


中国の隣はまさに日本という感じ。


今年ブラジルでは日本移民100周年を祝ってあちこちで日本文化紹介のイベントが行われております。


しかし、私がウケたのは…


この、マンガチックの似顔絵、めちゃくちゃ上手に描けているんですが~


そのモデルの子 ↓↓↓↓



似顔絵の元

眠っているのにあんなに目が大きく描かれているのが「素晴らしい!」と、さらに感動したのであった。


しかし、考えてみりゃ、ブラジルは「オリンピックよりワールドカップ」が大事な国。



聖火も隣国アルゼンチンは通ったけれど、ブラジルには来なかった。



ブラジル人そのものの気質も割りと『平和主義』だから、祭りもデモもお国柄も不法滞在も関係なく好き自由にやらせてくれるのねぇ。


こういう大らかなブラジルで本当に「よかった、よかった!」と、北京オリンピックまで100日とメーデーが重なり、日本文化紹介も行われ、友人の送別会もした記念すべき日を過ごしたのであった。