環境に配慮した交通手段
本日、とある用事で朝5時半には起きて、ピラール・ド・スールというサンパウロから西へバスで3時間の所へ行って来ましたー!
ソロカバという町まで行って、さらにバスに乗り換えるのですが、バスの外から窓を見ていると…
バスや自動車の隣を馬も堂々と走っていました。
ガソリン高騰と環境問題から、最近は世界中でガソリン一辺倒から、エタノールや電気自動車、環境に配慮した次世代自動車が次々と開発されているようですが、私としては、「馬」というのも、ものすごい「乗り物」なのではないかと思っているのです!
というのも、ブラジルへ来てから見た「北の国から」で猛吹雪の中でにっちもさっちも行かなくなった、ゆき子だったっけ?竹下景子演じる叔母さんと純が自動車の中で遭難していた時に、馬が助けるシーンがあって、「そういえば、馬って乗り物はガソリンもいらないし、人間にはない嗅覚や感覚で動いているんだよなぁ」と、遅かりし感動を覚えたのです。
ブラジルにはサトウキビのエタノール車やガス車などがバンバン走っています。
70年代のオイルショックの時に国を挙げて、エタノール車に取り組んだそうです。
だから、今やガソリンタンクは1つなのに、ガソリンとエタノールを混ぜて走ってもOKという2フレックス、ガスを入れたら3フレックス車が当たり前。
消費者はその時に一番安い燃料を入れています。
もちろん、馬力に違いはあるそうですが…。
そういった意味では、ブラジルはとっくにガソリン一辺倒ではない車を早くから開発してきましたが、その一方で「馬」もまだまだ現役で、自動車と並んで走っています。
私はココが「強み」だと思うのです!
日本はいったい、いつから、自動車一辺倒になり、馬という交通手段をきれいさっぱり道路から排除してしまったんだろう?
