看板
ちょっと前からサンパウロで「看板」についてのおかしな動きがあります。
まず、この写真を見て下さい!
そして・・・
以前は銀色の所や青に店の名前が描かれていたんだけれども、最近、店の大きさに合わせて大きすぎる看板は撤去しなくてはいけない条例だか法律が出来て、撤去しないと罰金がくるそうです。
おかげで何の店なのか?分かりづらくなりました。
でも、うるさいほどの広告が減り、サンパウロ市民のウケはよく、概ね支持されているみたい。
ただ、ブラジルのことだから、「なんでこの店はまだ大きな看板を出し続けられるの??」みたいな所もあり、噂によると、裏で賄賂を渡しているからだとか・・・。
そういう国なんです。。。トホホ。
昔も、自動車には「救急グッズ」を必ず乗せておかなければ罰金!という法律が出来て、車を持っている人は、包帯や絆創膏などの入った小さな救急バッグを買い求めていました。
つまり、事故が起きた時にすぐに応急処置が出来るように・・・という配慮でした。
ところが・・・
しばらくして、ほとんどの車が救急グッズを揃えた頃になって、「そ~んな、素人が交通事故で大怪我している時に、赤チンや絆創膏持って、動かしてはいけない怪我人を下手に動かして死なしてはいけない!」と、しごく当たり前な事が判明し、この法律が無くなったのです。
ばっかでしょう!
儲けたのは救急グッズ屋さんだけ!
その他にも水力発電のブラジルは雨不足になると節電になり、前年同月比より電気代が高くなったら罰金!とキャンペーンをはられ、みんな電球を蛍光灯タイプに替えたり、ろうそくがバカ高くなって売れたりしました。
これも電力会社とロウソク会社、蛍光灯会社の結託ではないか!と疑ってしまうほど。
実は、この看板騒ぎ、私は救急グッズ屋さんに近いぐらい、ペンキ屋さんと看板屋さんが政治家に金を出して法案を成立させたのではないか?と密かに思っている。
だってさぁ~、店の看板もさることながら・・・
見てよ~!
最近、サンパウロの標識がすべて↑のように白く替わってきているのです。
「字が大きくなった」と喜んでいる人もいるようですが、私的には以前の青い看板の方がオシャレで好きでした。
以前のは↓こんな感じです。
ブラジルは道の角々に、この道の名前が書かれた標識があるわけで、こりゃあ、看板屋さん、儲かるわな。
看板もいいんだけれどさぁ~。
↑この途中でタイルを剥がしたままの歩道とか、公費で「道をきれいにしましょう」よ!
ねぇ、ブラジルの政治家さん。



