蟹とマンジョッカ | 自由気ままにリベルダーデ

蟹とマンジョッカ

11月25日(土)ベレン日記


ベレンの日本食材店「Nippo Bras」へ行く。


そこで念願の毒マンジョッカを拝見する。


マンジョッカ


「毒マンジョッカ」って言うと、ベレンの人に笑われちゃうんだけれども、サンパウロとは呼び方が違うんだよね。


マンジョッカっていうのは日本では「キャッサバ」とか呼ばれているようですが、芋の一種。


サンパウロでは毒のあるものは、滅多に見かけないんだけれども、ベレンでは毒のあるのを「マンジョッカ」毒のないのを「・・・」なんだっけ?プリマヴェラさん、教えて~!忘れちゃったよ。


そんでもって、私は今回のベレン訪問の目的の1つとして、パラー名物「パット(あひる)・ノ・トゥクピー」を食べる!というのを第一番に掲げたんだけれども、着いたその日にいきなりプリマヴェラ邸で「フランゴ(鶏)・ノ・トゥクピー」をいただき、目的を達成してしまい、燃え尽き症候群ならぬ、サンパウロへ帰らなきゃいけないか!と思ったぐらいなんだけれども、その後、テコテコ邸でも帰るギリギリにもう一度ご馳走に授かり「よは満足じゃ~」状態だった。


で、サンパウロでは作れないのは分かっているんだけれども、どれが「毒マンジョッカ」なのか、ぜひ見たいと思っていたら、あったんだな、そのスーパーに!


プリマヴェラさんによると、「毒マンジョッカ」は火を通せば大丈夫で、火を通したものしか販売してはいけないらしい。その日を通してすでに「パット・ノ・トゥクピー」用に売っていたのが上の写真。


そこに、これまた初めて食べた時は衝撃的だったんだけれども、舌がピリピリする野菜「ジャンブー」が入っているわけ。


ジャンブーはどういうものかと言うと・・・


ジャンブー


確か、コレ↑。


暑いベレンでこのジャンブーのピリピリ、スースーがまた、いいんだよな。


でも、「毒」マンジョッカで作るスープとか言われて、食べた「タカカ」や「フランゴ・ノ・ツクピー」で、頭ではマンジョッカは黄色と分かっていても、舌のピリピリするジャンブーを食べた瞬間、「ジャンブー」に毒があるような気がして、「毒を盛られた」「ヤラレタ!」と一瞬、思ってしまうのは私だけではあるまい。


もちろん、今回は11日間も滞在していたので、最後の頃は「ジャンブー」慣れして、「毒を盛られた」とは思わなかったけれどね。


そうそう、長くなったけど、昼は空手の町田さん のお宅でカランゲージョ(どろかに)、シリー(海かに)をご馳走になりました。


カニ

うまかった~!

この時の食欲に周囲の人は引いておりました。

そしてそして、町田家には男の子が4人いらっしゃるんですが、どの方もす~ごくハンサム!

3男さんはLyoto(リョウト)というリングネームで、アントニオ猪木の弟子として、日本の格闘技界でも活躍しているんですが、次男さんもまた違ったハンサムさん。レポーターをしているという4男さんもカッコイイ。今、サンパウロにいるという長男さんは会えなかったけれども写真で見る限り、また別タイプのハンサム。

いやはや、帰ってくる息子さん1人ひとりと握手するだけで、幸せなぶらこでした。