王室とサントス・デュモンとLOKAL
テレゾ・ポリスにいたのは、土日の3日4日だけで、本当は5日の朝にサンパウロへ戻ってきたんだけれども、テレゾ・ポリスでの書き切れない事があるから、5日の日記も続くのだ!
あのね、テレゾ・ポリスのすぐ近くにはITAIPAVA(イタイパーバ)というビールを作っている工場があるの。
「ビール工場を見学すると、無料試飲できる」って、聞いていたから
「絶対、タダでビールが飲めるよ!」と私が主張して、行って来ました工場まで。
と、ところが・・・。
門番らしき人にあっさりと「ビールは道向こうに並んでいるバールやレストランで飲める」と言われ、無料試飲の夢は儚く泡と消えました。
門番野郎! バールやレストランで飲めることぐらい、知っておるわ!
と、怒鳴りたくなった。
いや、ちょっとだけ叫んでいたかも知れない。
でも、せっかく来たのだからと、お招き下さった I 田さんが地元を色々と案内して下さる。
ブラジルには3代で終わった王室があったのだが、テレゾ・ポリスはその王家の避暑地にもなっていた。
その避暑地跡が博物館になっていて、そこを見学!
一緒に見学したS田さんは、ブラジルの学校でちゃんとブラジル王室の歴史も学んでいるから、ドン・ペドロⅠ世は女好きで最後は性病にかかった話!?とかもしてくれて、とても勉強になりました。
ドン・ペドロⅡ世はなかなかのハンサムで、彼の幼少時代から高齢になるまでのさまざまな絵があったんだけれども、すぐにⅡ世は見分けられるぐらいになりました。
Ⅰ世ちゃんは、ブラジルをポルトガルから独立させるか、自分が死ぬかで 「独立か!死か!」 と、叫んだ人だそうです。
ここ↓に避暑に来ていたのね~。
さらに飛行機を初めて発明したというサントス・デュモンの模型機もチラリと見学!
ちなみに日本やアメリカではライト兄弟の方が有名だが、登録が遅れただけで、サントス・デュモンの方が先だという。
デュモンは腕時計を最初にカルチェに作らせたとかで、カルチェには今もデュモン・モデルがある。
デュモンは自分が発明した航空機が戦争に使われたことを悲しみ、自殺してしまったのである。
そんなデュモンの模型機がドーンと道の真ん中にありました。
さらに、夜には「試飲ビールが飲めなかった欲求不満病」を抱えた我々は、テレゾ・ポリスの地ビールであるLOKALを飲むことに気持ちを切り替え、早速、I 田家で飲み始めました。
このLOKAL、サンパウロでは見かけたことが無いビールなんですが、なかなか美味しいのです!
いやぁ、飲み倒しました!
食べ倒しました。
遊び倒しました。
本当にイイ所でした。
楽しかったです。
I 田さん、どうもありがとうございました。
また、行きます。
ガッハッハ。



