ブラジルで沖縄!
寒くて
なんかも降っちゃう中、ラジオ終了後にビラ・カロン地区という沖縄からの移民の方が結構多く住まれる地域で行われた「第4回オキナワ祭り」へ行ってきました。
見よ!この曇天。
ちなみに、ビラ・カロンは「Vila Carrao」と書きます。
「ビラ」じゃなくて「ヴィラ」、「カロン」じゃなくて「カホン」と書く人もいるけどね。
そして、なぜかブラジルでは日本人を象徴するモノとして欠かせなくなりつつある赤い鳥居。
ここでも入り口になぜか、即席鳥居が出来ていました。
「神社が無いのに・・・」とか、うるさいことを言う人がいますが、私は全然気にしません。
いーじゃないですか。
手軽で分かりやすい。
鳥居って、たしかに外国の人から見た日本っぽいよね。
友だちのT美ちゃんも一緒に行きました~!
屋台が並ぶのは、7月の日本祭りと一緒だけど、ここでは「沖縄食」に限られているのが、なぜか、とてもうれしい!のだ。
そして、とーぜん、喰いましたよ。
まずはラフティ(豚の角煮)。
でも、これはT美ちゃん夫が購入したのを脇からつまませて頂きました。
ラフティは大学時代、沖縄の友人から教わってハマったなぁ。
正直言うと、この後、色々食べたけど、これが1番、美味かった。
でも・・・写真、撮り忘れました。
次も、取り忘れの沖縄そば。
そして、皆が沖縄そばを啜る中、私は一人元気にヒージャー汁(山羊汁)を買いに走りました。
高校時代の友人で20歳の時、初めて沖縄へ一緒に行った女友だちは、その後沖縄にハマり、かなりのリピーターとなり、今もたしか沖縄に行っているはず。
そんな彼女ですら、まだ食べていないと恐れている臭い食べ物。
そして、日本で育った親族全員沖縄出身という4世すら「臭い」とのたまるヒージャー汁。
さらに一緒に行ったお母さんが沖縄2世で、琉大で院をあわせて7年も沖縄に住んでいた人間までが「山羊喰うんかよ」とのたまったヒージャー汁。
み~んな~!
可哀想じゃないか!ヒージャーちゃんが・・・!
そりゃ、多少は臭いけど、美味いじゃないか!
めったに喰えないお味。
何ともいえない獣臭。
ジャングルに置いてきぼりにされた時、この程度が喰えなくてどうする!
上にのっている葉っぱが蓬であることすらも知らぬまま、ずるずると喰い続けたのは、私とアホ殿のみだった。
でも、腹持ちよかったよ。
晩御飯、食べないで済んだもの。
13レアル(約650円)で夕食抜きなら、お買い得。
さて、お次はアシティビチ。
「アシ」ティビチは豚の「足」から作るから、「足ティビチ」なの?
誰か教えて?
喰うことはできても、無知な私。
コラーゲンたっぷりそうで、タレ気味なお肌がぷるんプルンしそうな気もするんだけど、実は、正直言って、あまり、好きじゃありません。
「モコト」と呼ばれるブラジルの料理で、牛の足の筋スープは好きなんだけど・・・。
まっ、喰えなくはないけどね。
食意地はっているから。
そして、最後。
ちゃんとサーターアンダギー(さとう天ぷら)で〆ました。
そうそう、忘れていたけど、ステージではちゃんと可愛いブラジルの沖縄2世、3世、4世、5世(あたりまでいるかな?)と思われる子供たちが琉球の踊りを披露してくださいました。
ブラジル全土の7つの地域から、200人以上の子供たちが集まりました。
その他、沖縄古武道とかも披露してくれたみたい。
でも、食い気だけで生きている我々は、寒さに負けて、速攻帰宅。
とても夜10時の花火までは居られませんでした。
この祭りでも分かるように、ブラジルには日本全国から移民が来ております。
そして、特に多い移民大県が「沖縄」。
色々な理由や歴史があるのですよ。
学べ、アメリカ人。
知れ、日本人。
そして、私も来てから知りました。
さらに沖縄のみならず、ブラジルへ来てから知った、日本の各地の文化や食べものが結構あります。
そりゃあ、ちょっと古くさかったり、間違っちゃっていたり、不味かったり、本格的じゃなかったりすることも多々あります。
でも、この国に居るだけで日本全国をまわったような、世界各国を旅しているような気分になれる。
そんな、ちょっとお得なブラジルです。





