同級生の本と講談
今日のリベルダーデは
のち
。18℃。
こちらブラジルにある邦字紙の1つサンパウロ新聞が創立60周年ということで、その記念に講談の一団が来て下さいまして、聞いてまいりました。
ブラジルへ来て1年目の母いわく「日本でも見られなかったようなものがこちらで見られるわ!」とのこと。
たしかに下手に日本にいるよりも、そうした催しも多く、そのおこぼれに預かっております。
今回来て下さったのは室井琴梅さん率いる方々で、渥美雅子弁護士(芸名・渥美右桜左桜さん)など。
渥美さんはこちらブラジルへ来られてから「アチバイア」という地域の日本人移民史の本をもらって、それを即興で講談に仕上げて、お話しして下さいました。
ちょっとピンボケだけど、渥美さんが移民講談をしてくれています。
その辺はさすが!と思ったものでした。
そういえば、こうした日本からの催しでの一幕。
去年2005年の9月11日にも日本から舞や薩摩琵琶を聞かせる一団が来てくれたのです。
そこで思わぬ出会いが・・・。
な~んと!学生時代のクラスメートが出演者で来ていたのです。
卒業以来、会っていなかったわけで、初めは「違う人かなぁ?」と思ったぐらい。
公演終了後、「あの~」と恐る恐る声を掛けると・・・、向こうの方がびっくり。
「何してるの~?」だって。
そりゃそうだよなぁ。
まさか、同級生が「移民」しているなんて、思いも寄らなかっただろうから。。。
私だって、由緒ある人間らしいってことは知っていたけど、卒業後、薩摩琵琶を奏でたり、野太刀自現流をしたりしてるのなんか、知らなかったぜ!
というわけで、彼とも久方ぶり、わずか数分のご対面をした後、帰国後、わざわざブラジルまで著書を送ってくれたりして、メールなどで旧交を温めちゃいました。
ということで、旧友の著書「薩摩の秘剣 野太刀自現流」 島津義秀著(新潮新書)2005年2月20日初版。680円+税。
よかったら、ぜひぜひお読み下さいませ。