修理
今日もリベルダーデは
。20℃。
この前ね、ビデオが壊れちゃったの。
それでね、リベルダーデにある修理屋さんへ持って行って、95レアル(約5000円)で直してもらったの。
DVDが当たり前の世の中で「えっ~、ビデオ?」って、思うでしょ。
でも、ソフトがいっぱいある海外日系社会では、ビデオはまだ、現役なんです。
これは、その修理屋さんの看板。 くー、泣かせるでしょ。
当然、修理屋のおじさんは日本人1世。
日本じゃ今どき聞かなくなった「修理」という言葉。
こんな看板も、「修理」というコト自体も、モノを大切にする心も、何となくブラジルに来て学んだ、いや、忘れていたことを思い出させてくれた事柄だと思う。
でもブラジルでもモノを大切にする心は失われつつあるようです。
20年くらい前まではW杯の時など、テレビ修理で大忙しだったとか。
今はビデオの場合は、DVDばかりでビデオデッキの代わりがないから、修理しても必ず受け取りに来るけれど、テレビは下手すると直す代金と新しく買う価格が拮抗するから、「直すかどうか、確認してからでないと、仕事を請けられない」とおっしゃっていました。
新しいプラズマテレビなどの高額商品の技術を覚えないと、やっていけないそうです。
おじさんの店の看板の文字が、消えずにずっと続くことを心から願って・・・。
