心理士
今日もリベルダーデは
。22℃(ブラジル時間は5月31日21:30でよ)。
もう巷(ちまた)はW杯で賑やかですよね。特に日本は・・・。そこで、W杯ネタをひとつ。
フォーリャ・デ・サンパウロ新聞(日本で言う朝日、読売、毎日みたいなもん)によると、ブラジル人女性心理士ヘジーナ・ブランドンさんがブラジルとポルトガルとサウジアラビアの代表選手に選手同士の軋轢を避けるために心理的な面をサポートするのに雇われたんだって。
スポーツ心理士みたいのがいるんだね。こういう所、結構、ブラジル進んでおります。
ちなみにヘジーナさんは92年のオリンピックでブラジルがバレーボールで金メダルを取った時にも彼女がサポートをしており、その道ではかなり有名だそうです。
ブラジルとポルトガルは同じポルトガル語だから、分かるけど、どうしてそこにサウジアラビアが入ったかというと、なんとこの3国、監督は皆、ブラジル人なんだって。
ポルトガルなんて、実は2002年のW杯でブラジルを優勝に導いたスコラーリ監督が今回はポルトガルを監督しているんだから、な~んか、ブラジル人監督で、試合しているって感じだよね。
そういえば、日本の監督もブラジル人だよね。
一説によると、世界中で活躍するブラジル人監督と選手は500人もいるそうで、今はイタリア(インテル・デ・ミラノ)で活躍するゴールキーパーのジーダ選手の好成績で、ブラジル人ゴールキーパーが注目されているんだって。
さて、ヘジーナ心理士によると、ブラジル人は単純な所があるので、「優勝候補ナンバー1」とか言われると、意欲を失うんだって。そういうのを心配して、チームや監督が心理士を頼むんだろうね。「お金をあげる」とか「アルゼンチンに挑発」されたりするとブラジル人は活気付くとか。
3週間前から共同生活に入っているそうですが、すでに昨日スイスとの練習試合で、ブラジル人選手同士がけんかしたそうです。
でもさぁ、私みたいな素人だって、同じ心理士が、同じW杯で戦いあう国同士の心理士3つも掛け持って、いいの~?と思ってしまうのですが、な~んと、目的が違うからいいんだって。
ブラジルは当然「優勝」するための契約。
ポルトガルは準々決勝、つまりブロック優勝あたりまで。
ではサウジアラビアは・・・というと、「ビリ」にならない為なんだって。
とっても、納得の契約でした。賢いなぁ、ヘジーナさん。