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やっぱり…


コレ欲しいなぁー


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「cross point」



僕が20代の頃からのお付き合いで、いつもお世話になっているP.M.Kenこと

ケンさんの個展が明日から始まります。

楽しみです!


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P.M.Ken cross point

 様々な分野でグローバル化が進んだ現代社会では、ジェット機で何時間も飛ぶほどに遠く離れた異境の地であっても、日常空間や消費生活のリアリティの上では、さほど隔絶されてはいません。よく似た文化が複雑な影響関係を経て各都市に根付いており、異国情緒に浸るのにも軽い苦労が伴うほどです。
 コマーシャルフォトグラファーとして活躍するP.M.Ken氏は、折に触れて海外の街を旅する中で、そうした今日の都市像に着目して作品に置き換えることを始めました。本展はその成果を公開する初めての個展となります。

 海外の街と東京の街のシティスケープをデジタルカメラで収め、合成加工を施して新しい風景写真として再生する。それが「cross point」シリーズです。この中では、東京のストリートが世界各地と隣り合わせになり、街や人々は時空をさりげなく交差して、異文化は互いに流れ込み合います。「それぞれの国や文化から生まれたものが海を越え融合し、ユニバーサルな価値が日常に溢れている」、P.M.Ken氏はそんな実態を象徴的に、リアルな視覚体験として具現化しようとしました。

 誰しも旅の途中で無意識に想像するリアリティのワープ。それがあたかも建築写真のように精緻なシティスケープに置き換えられ、戯れのコラージュや妄想を遠く超えた驚くべき世界観を示しています。これらを目撃した後においては既存の街のほうが「遺跡」のように感じられるかも知れません。
 印画用和紙を使ったアイリスプリントによるモノクローム作品、約20点が展示・販売されます。



「cross point」
会場/GALLERY SPEAK FOR 東京都渋谷区猿楽町28-2 B1F tel. 03-5459-6385
会期/5月14日(金)~5月26日(水) 11:00~20:00(最終日は18:00まで)
木曜定休 入場無料


要チェックですよ!



いわゆる…


単館系と呼ばれる作品が最近また面白い…

映画関係の仕事をしている友人とキャンペーンの打ち合わせをしていたところ
こんな話に。


だけどこの単館系って表現今でもするの?
今の20歳位の子達もこうやって言うの?

僕の素朴な疑問

これもジェネレーションギャップでしょうか、
ほとんど使わないようです。


シネコンと呼ばれる複合施設が主流になってきた便利な現代
ミニシアター系と題して一斉に封切られる事も多いので、
いわゆる「単館系」とよばれる境界線はもはや曖昧のよう。



でも感覚としてこのジャンルは存在するというT君
そのまま話はそれて「単館系」と呼ばれる作品の定義へ…

ゆるくて生温かい居心地のよさと、自堕落しているかのような錯覚
出てくる女の子が可愛くて純粋、だけど生々しくてヒリヒリ痛い…など(笑)   

まぁ本当にどうでもいい話なんですが、
でもスペイン坂の上にあるシネマライズは好きだったので
小さい映画館も出来れば残っていって欲しいです



とりあえず邦画に限り気になるのはこんな感じ。
アウトレイジ以外はどれも原作が好きでした


ただ僕は映画館よりも、家でDVDダラ見するのがちょうどいい感じです

ごめんねT君(笑)