世の中には

 

 

誰が聴いても

 

 

「これは名曲だ!」

 

 

と呼べる曲があります。

 

 

アーハのテイク・オン・ミーとか。

 

 

個人の嗜好を超えて評価されるやつ。

 

 

音楽を創る身としては

 

 

そういう曲を生み出すことが

 

 

究極の目標だったりするわけです。

 

 

ここいらへんが

 

 

ポップスの難しさたる所以でもあるわけです。

 

 

他のジャンルって

 

 

それらしいテンションのコード使って、コード進行、リズムなど

 

 

それっぽいスタイルに当てはめときゃ

 

 

それらしく聴こえるんですから。

 

 

ポップスだと、そういうことやろうとしたら

 

 

一気に陳腐な曲になってしまう。

 

 

そういった意味でも

 

 

ポップスって本当、難しいんですよね。

 

 

そのポップスの中でも誰もが名曲と納得する音楽。

 

 

バック・ストリート・ボーイズの

 

 

アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイとか

 

 

その最たるものだと思うんです。

 

 

この曲を知らない人とかいないと思うんだけど、

 

 

動画を紹介しときますね。

 

 

しかも、ただ紹介するんじゃ面白くないから

 

 

中国人の高校生がアテレコしてるやつ。

 

 

笑えます。

 

 

いわゆるリップシンクというやつでしょうか。

 

 

TikTok の走りみたいな動画です。

 

 

 

 

この曲のリリースから

 

 

もう20年以上も経っているんですね。

 

 

今も古臭さを感じない

 

 

エヴァーグリーンな名曲です。