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手のひらで色が見える

先週、NLP(神経言語プログライング)のクラスで、

「手のひらで色を当てる」

というゲームをしました。もちろん目をつぶってあてます。

ちらしとか本を持ってきて目をつぶって触って当てるのですが、
これが結構当てる人がいるのです。
そして、このときは、さらにすごい事が起きました。

パートナーがある色に触り、本人は直接それに触れずに
パートナーの手を握るだけで色がわかったのです。
4回やって4回ともあたったので、偶然とも思えません。

本人は、「そんな事できるわけないよ」といった
超疑わしい顔つきでゲームに参加していたのですが、
その体験が終わってから非常に興奮した様子で
体験を語ってくれました。

・色がまぶたの裏にさっと浮かぶ人
・色の温度を感じる人
・なんとなくそう思う人

いろいろです。

これを「共感覚」といいます。

この感覚が強い人は、数字や音階に色がついていたり、ある形で
苦い味を感じたりするそうで、宮沢賢治さんなど、作家や音楽家、
優れた芸術家の方に多いそうです。

しかし、どうやら私たちも1歳くらいまではみなこの能力を
持っているようで、成長するうちに使わなくなるそうです。
特に都会に住んでいると五感でモノを感じる事が少なくなります。

私たちには私たちが気付いていない能力がたくさん眠っているのです。