ご訪問ありがとうございます。
こんばんは!
ブレインフードマイスターの
冴子です。
今日はブレインフードの話
…ではなく、病院の話です。
今さっき耳鼻科から帰ってきたのですが…
(息子の鼻詰まり)
(生まれながらちょっと蓄膿症タイプ)
衝撃の事実発覚!
一個前に通った耳鼻科が
おそらくヤブ医者…
今日は息子が小さい時から
ずっとお世話になっていた
K耳鼻科へ
引っ越しして遠くなって
前回(約一年前)だけ試しに
ご近所の違うS耳鼻科へ
でもそのS耳鼻科が私たちが行った
1ヶ月後にご高齢で閉院
せっかくご近所で耳鼻科見つけたのに
不運な私たちと思っていたのですが…
違ったんです。
今日K耳鼻科(昔から通っていたほう)に行って
先生が前回のお薬手帳を見て
「カルボシステイン効きました?」と
↓前回同じ症状でS耳鼻科で出された薬
え?どういうことでしょう?
私にはさっぱり意味がわかりませんが…
「これ、鼻水じゃなくて
痰切りの薬ですよ」
!!!
え?え?どうゆうことですか??
「ボク、S耳鼻科の先生のこと
よく知ってますが…
まあ、ボクの先輩なんですけどね」
「鼻炎なのになぜかいつも
この薬(痰切り)出すんですよね。
効かないのに(苦笑)」
いや、笑い事じゃないから(笑)
つまり…
鼻炎には効かない薬を出されて
うちの息子は飲まされていた
ということですか?
さらにまだ続きが…
「プリビナはどうでしたか?
プリビナは麻薬ではないけど
強すぎる薬で。
常習的に使うと危ないんですよね。
ずっと使い続けると効かなくなるから
中学生くらいになったら
この薬なしでいられなくなっていたかも」
「しかも、こんな小さな子に出す薬ではない」
つまり…うちの子は
麻薬的な危ない薬を出されていた、と?
「S先生、結構問題になってたんですよね」
「この薬がいい!というなら出しますが
お子さんに合わせて出し直していいですか?」
もちろんです!
むしろ、そうして!!!
K耳鼻科の先生は
よく学会で病院を休みにする先生。
S耳鼻科の先生は
トレーニング不足のまま
開業してしまった先生(だったそうです)
危なく可愛い我が子
ヤク漬けになるところでした。。。
最初は見つけてすぐ閉院になって
ツイてない!と思いましたが、
(その病院に行った時点はツイてない)
むしろ、私たちは守られていて
閉院になったから
遠くてもこちらに戻ることになり。
もし閉院になってなかったら
疑う機会もないまま
「耳鼻科だから大丈夫」と信じて
ヤク漬けにされていたかもしれません。
(すみません、何度も言葉悪いですね)
古い病院だから安心
ご年配だから安心
近くだから便利
これは選択の基準にはならないと
今回の件で悟りました。
一番悪いのは
無知な私ですが、
正直、薬の知識って…
みんなあるものなの?
でも次からは
・勉強会に参加されてる先生か
・経験年数より中身や相性
・年齢は判断基準にならない
・薬の内容を自分も確認する
気をつけたいと思います。
息子ごめん。
閉院のおかげで
2回しか通わずに済んだことは
本当にラッキーでした!
私、ツイてる〜
一見、最悪と思うことは
もしかしたら
あなたを守るための手段
かもしれないですよ
というお話でした
ヤブ医者め〜〜〜!
*本日の学び*
病院や先生を選ぶ時は
きちんと中身を確認しましょう
では、今日も最後まで
お読みくださりありがとうございました。
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