平林寺に行ってきました。(2011年11月25日)
平林寺は1375年(永和元年)大田道灌の父祖にあたる大田備中の守により現在のさいたま市岩槻地区に創建された禅寺である。その後、幕府の老中で川越藩の藩主であった松平信綱、その子輝綱、その孫輝貞の三代にわたる夢が結実し、野火止の武蔵野台地に移転したのが1633年(寛文3年)のことであった。当時平林寺には大勢の修行僧や学僧が生活していた。現在裏山と呼ばれる境内林には松平家、大河内家の墓所をはじめ武田信玄の娘の墓、島原の乱の戦没者供養塔などがある。なお、43万㎡に及ぶ境内林は武蔵野の姿をそもまま残している自然林で国の天然記念物に指定されている。
島原の乱 供養塔
鐘楼を彩る紅葉
裏山の松平家墓所
本堂前のにぎわい
放生池からのぞむ経蔵
紅葉の下でスケッチする人々