今朝、母から電話

オヤジがよろめいてガラスに頭突きを

喰らわして割ってしまったらしい

で、「ガラス屋さんを手配して欲しい」との事だった

おいおい、ガラス屋さんよりケガだろ

「ケガは?大丈夫なの?」

母「ないね。ほぼ無傷」

へっ?

と思いながら実家へ行ってみる



うむ、なかなかの惨状だ

父はすでに絨毯の上で夢うつつだった

確かにケガは微塵も見られない

うーむ

昔から悪運の強い人

認知症を発症してからも幾多の困難から奇跡的な

復活を遂げている

リスペクトしていいレベルでだ(笑)

父をベッドに上げて

割れたガラスの始末をする

枠からガラスを全て外し、ブルーシートを貼る



あとは雨戸で誤魔化す(笑)



ガラス屋さん

年度初めで忙しく、月曜の来訪となった


母は、疥癬で寝たきりになるとまた足腰弱って歩けなく

なるといかんからとリハビリ代わりに自由にさせてたらしい


母もなかなかチャレンジャーである(笑)


まぁでも、ケガが無かったからヨシとせねば、ですね



何事もなかったかの様に眠る父

頭にあるのは中途半端に外したネックウォーマー(笑)