母からの電話

「もしもの時の話なんだけど」と始まる

要は父がお亡くなりになった場合の葬式の話


父は私がやっている会社の創業者だ

なので仕事関係に通達すると盛大な葬式となる

しかし母と姉の意向は「家族葬」


うん、それでいい

死んでから人を集めるくらいなら認知症でヨレヨレな今、会って

おいて欲しい

クライアントの中でオヤジがお世話になった人達には

それとなく認知症である事を伝えてはいるが

実際問題として認知症でヨレヨレなオヤジに

会おうという人は一人もいません


会うとツラいからだと思います

病院に入院していれば「お見舞い」と言う口実が出来るが

認知症の在宅介護では会いにくるのにも躊躇してしまう気持ち

もわかります

会いに来たとしてもあのハツラツとしたオヤジがこんな風になっちゃうんだ

と思うでしょう

もちろんオヤジと同年代の人がメイン

その方々が自分の残りの人生とオヤジの姿を重ねてしまって

ショックを受けても申し訳ないなと思ったり

でも会って昔の記憶が蘇る事で改善がみられる可能性も

あるよねと思ってみたり

色んな思いがグルングルン頭の中を巡りますが

来るべき日に向けて徐々に準備はしておかないと

いけないと思う今日この頃です