1998年製作、サミュエル L ジャクソン&ケビン スペイシー主演
『交渉人』という映画があった。

この作品の中でこんなシーンがある。
交渉のプロが嘘を見抜くという場面だ。

「いや、今のは嘘だ❗
何故なら大脳生理学上、人間は過去に実際に起こったことを想起する際には
左上を見るからだ。
それに対して実際には起こっていないことを想像する場合には右上を見る。」

緊迫感溢れる場面であり、「嘘を見抜く」という
魅力的なテーマに一つの解決方法を提供するものでもあった。

早速その裏付けとなる元データを探したところ、アイアクセシングキュー
と言われるものであることまでは突き止められた。

何十冊かNLPの本を読み、ざっくり言ってしまうと右脳と左脳の機能の差が
それらの根拠であるらしい。
ただし・・・

この理論は今やサイエンスではなく、統計上の一データに過ぎないということが
実証されている。

私自身も10年くらい前までは【ブレインリライトプログラム】
のプロトタイプで伝えていたけれど、
サイエンスではないことが判明した段階で落としている。

目的が【絶対に成果を出させること】であって、
自分が儲かればいい、っていうことじゃあなかったからです。

未だに目線で嘘が見抜けるとかデタラメを伝えているところもあるみたいだけど、
一体どこを目指してるんだろう?

「人間学」を追求したサイエンス
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