本物のサービス | 人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスに足をつっこんでもう10年。今は人材紹介会社様にさまざまなサービスを提供することで、
ちょっとでも人材マーケットを拡大したい!と日々奮闘しております。

 

 

金曜日は、

 

 

とある超大手企業の役員の方と

 

 

サシ飲みをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その会社、とってもでかい。

 

 

おそらく4~5000人ぐらい社員がいる会社の

 

 

役員の方が、こんなことを言ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱ、本物のサービスしないとね」

 

 

「顧客が喜ぶことをやって、お金を貰う。これだよね」

 

 

「虚像のサービスは、見抜かれちゃうよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

商売の本質は、「顧客が満足するサービス」、

 

 

そりゃあ、当たり前のことなんですが、超大手企業の経営者が、

 

 

このようなことを言ってたのが、とても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、おっきくなったからって、

 

 

「満足しないサービスでいい」 ← これは間違っているのは、百も承知。

 

 

商売だからそんなの当たり前やん、というのも百も承知。

 

 

でも、なぜか、とても印象に残ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけ大きくなっても、

 

 

経営がそのような考え方を持っている。

 

 

逆に言うと、だから、それだけ大きくなった、ということか。

 

 

私が言うのも、おこがましいですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても、勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サービスの内容は、別に他社と同じでもいいんですよね。

 

 

そこに関わる社員とか、サポートとか、クレーム時の対応とか、

 

 

全部が一体となって、「他社に無いサービス」、

 

 

しいては、「顧客が1番満足するサービス」になればよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

うちは、その企業と違って、

 

 

ちっぽけな会社ですから、もっと努力するのは当たり前。

 

 

そのように考えるいい機会を頂いた、週末の飲み、でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今月もあと2日。

 

 

がんばろっと。