先週の出張のときのお話。
大阪から戻ってくる際に、飛行機だったので
関西空港まで、「関空快速はるか」にのってみました。
なかなか快適でしたが、
傑作だったのが、車掌さんです。
ちょっと見にくいんですが、
関西空港に、１８時０６分着、と書いてあります。
でも、社内アナウンスで
「終点、関西空港には、１８時２１分に到着です」
と、車掌からアナウンスが入ったわけ、ですね。
そんなに混んでなかったのですが、
それでも、数名の乗客が、ざわざわっと。
まあ、飛行機の時間がありますから、１５分って
意外と重要な時間ですもんね。
何名かのお客さんが、切符を見せながら
「これ、１８時０６分着、って書いてあるよ」
と質問したわけですね。
そしたら、車掌さん曰く、
「いえ、１８時２１分ですね」
と言った後に、、、、、
「おそらく、機械の故障だと思いますよ」
ですって。
へぇーー。JR西日本さんの統合システムでも、
そんな故障が発生するんや、と思って聞いてました。
何名かのお客さんから、「飛行機にまにあわんかも」と、
不満があがってましたが、乗ってしまったものは、まあ仕方なく・・・・。
ということで、関西空港に到着したのですが、
時計を見たら、１８時０６分でした・・・・・。
なんやねん！
完全に車掌の勘違い。
しかも、かなりの乗客に質問されてたのに、
社内アナウンスでなんにも訂正せず・・・
「みなさま、お疲れ様でした。終点でーーーす！」
だって。
あほか、っちゅうねん。
っていうか、新大阪～関西空港が「はるか」で５０分、とかって
車掌やったら、知ってるはずやけどなぁ。
人の思い込みって、こわいですね。
機械の故障だ、とか言っちゃうんですから。
JRさんのことをネタにしてたんで、私も書いてみました。