ターニングポイント | 人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスに足をつっこんでもう10年。今は人材紹介会社様にさまざまなサービスを提供することで、
ちょっとでも人材マーケットを拡大したい!と日々奮闘しております。


 

今日、当社の、とある営業マンにとっては、

 

 

記念すべき1日となったと思います。

 

 

彼にとっての、ターニングポイントになるでしょう。

  

 

 

 

 

 

 

 

ボクもターニングポイントは

 

 

いくつかあったなぁ、と思い出しました。

 

 

 

 

 

 

①入社3ヶ月の新人のころ、

 

 

会社に対して、大々的にぶち上げた企画に大失敗。

 

 

140万円を大損こいてしまった日。

 

 

あの日、「やべぇ、売らなきゃ」という底力が芽生えました。

 

 

 

 

 

 

宇野社長(当時)の顔を拝見するたびに、

 

 

今となっても、そのときの記憶が、鮮明に思い出されます。 

 

 

大恥かきました・・・。

 

 

 

 

 

 

②それでも売れなかった日々。

 

 

先輩から徹底的に教育、という名のシゴキを受け続け、

 

 

人生で初めて、人に殺意を抱いた瞬間。

  

 

「この人を殺す前に、認めさせてやりたい」

 

 

と思い、必死で営業しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の自分があるのは、

 

 

全て、そういった気づきを、関係各位から頂戴したことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、彼はお客様先で

 

 

ものすごく恥ずかしい体験をしました。

 

 

 

 

 

 

自分の営業人生を根底から、くつがえされるような

 

 

内容だった、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、私はものすごく

 

 

いい経験をさせて頂いた、と

 

 

非常に感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の目の色が変わったのを、

 

 

私は横に座っていながら、感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、彼の記念日になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか、そのお客様のお役にたてるように、

 

 

そして、今日の経験を決して忘れないように、

 

 

日々頑張ってほしい、と願ってます。