やべぇ・・・。
全然更新してねぇ・・・。
まめに書きます!と宣言したものの、ほったらかしで
はや1週間がすぎてしまった。
頑張って更新するつもり(?)です。
あと2回ぐらいで社員紹介を完結させます。
そっからなにを書こうか、を考えてまして・・・・・・・。
そんななか、先週末、
永井 正樹 氏 (近々、社員紹介にて書きます。社員じゃないけど)
とメシをくってるとき、
「おまえ、よく本読んでるから、俺らが参考になるように、
本の内容などを説明とかしてみれば?」
というアドバイスをうけました。
永井先生!
それ、いただきです!
ということで早速、今日から
やってみようと思います。
つまんなかったら、
つまんないぞー!と、突っ込んでくださいね。
<先週までの読書>
これもけっこうさぼってたからなぁ。
6日分、まとめて書いておきます。
①殺人症候群 貫井 徳郎
症候群シリーズでの最高傑作&完結編。
「復習の殺人は、正義か悪か?」
という、極めて重いテーマであるが、
貫井流のテンポよい書き方で、読者を
あきさせない。さすがです。
計4つのバラバラとしたストーリーが
最後にどうやって、1本の線でつながるのだろう、
と思いながら読んでると、またこれがうまくつながるんです。
「慟哭」にも見られる、貫井さん得意の書き方ですが、
読んでる人を飽きさせない(少なくとも僕は)あたり、
こちらも、うなるしかないっすね。
さすが、です!
しっかし、700ページは、ほんとに長かった。。。
②~⑤
旭日の艦隊1 荒巻 義雄
旭日の艦隊2
旭日の艦隊3
旭日の艦隊4
艦隊シリーズ待望の文庫化(ちょっと前だけど)!!
第二次世界大戦の時代のフィクション
ただし、単なるフィクションではなく、
前世(史実どおり)
後世(仮想世界・前世を知る人たちの生まれ変わり)
という2つの世界を対比しながら物語は進んでいく。
前世での反省を活かしながら、後世では
資源の少ない日本が、外交戦略・情報戦略を用いて
大国と戦っていくのが、とっても面白い!
(感想がベタベタですみません・・・。頭が悪いんで勘弁してください)
小資本で大資本と戦う、大高首相の戦略感は
会社経営にも通ずるところがあり、非常に勉強になってます。
特に、「いかにして負けるか」というテーマ、
非常に参考になると思います。
「紺碧の艦隊」シリーズも面白いっすよ。
⑥青木功 ゴルフ自伝 青木 功
まあ、これは
週末ゴルフだったから、ということで・・・・・・・。