久々の更新 | 人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスを成長させたい、ある一人の社長の日記

人材ビジネスに足をつっこんでもう10年。今は人材紹介会社様にさまざまなサービスを提供することで、
ちょっとでも人材マーケットを拡大したい!と日々奮闘しております。

やべぇ・・・。


全然更新してねぇ・・・。


まめに書きます!と宣言したものの、ほったらかしで

はや1週間がすぎてしまった。


頑張って更新するつもり(?)です。



あと2回ぐらいで社員紹介を完結させます。

そっからなにを書こうか、を考えてまして・・・・・・・。



そんななか、先週末、

永井 正樹 氏 (近々、社員紹介にて書きます。社員じゃないけど)

とメシをくってるとき、


「おまえ、よく本読んでるから、俺らが参考になるように、

本の内容などを説明とかしてみれば?」


というアドバイスをうけました。




永井先生!

それ、いただきです!



ということで早速、今日から

やってみようと思います。



つまんなかったら、

つまんないぞー!と、突っ込んでくださいね。




<先週までの読書>


これもけっこうさぼってたからなぁ。

6日分、まとめて書いておきます。



①殺人症候群    貫井 徳郎


症候群シリーズでの最高傑作&完結編。


「復習の殺人は、正義か悪か?」

という、極めて重いテーマであるが、

貫井流のテンポよい書き方で、読者を

あきさせない。さすがです。


計4つのバラバラとしたストーリーが

最後にどうやって、1本の線でつながるのだろう、

と思いながら読んでると、またこれがうまくつながるんです。


「慟哭」にも見られる、貫井さん得意の書き方ですが、

読んでる人を飽きさせない(少なくとも僕は)あたり、

こちらも、うなるしかないっすね。


さすが、です!



しっかし、700ページは、ほんとに長かった。。。




②~⑤

旭日の艦隊1    荒巻 義雄

旭日の艦隊2

旭日の艦隊3

旭日の艦隊4



艦隊シリーズ待望の文庫化(ちょっと前だけど)!!


第二次世界大戦の時代のフィクション

ただし、単なるフィクションではなく、


前世(史実どおり)

後世(仮想世界・前世を知る人たちの生まれ変わり)


という2つの世界を対比しながら物語は進んでいく。


前世での反省を活かしながら、後世では

資源の少ない日本が、外交戦略・情報戦略を用いて

大国と戦っていくのが、とっても面白い!

(感想がベタベタですみません・・・。頭が悪いんで勘弁してください)


小資本で大資本と戦う、大高首相の戦略感は

会社経営にも通ずるところがあり、非常に勉強になってます。

特に、「いかにして負けるか」というテーマ、

非常に参考になると思います。


「紺碧の艦隊」シリーズも面白いっすよ。




⑥青木功 ゴルフ自伝    青木 功


まあ、これは

週末ゴルフだったから、ということで・・・・・・・。