では、本日から本格的にスタートしていきたいと思います。
本日のテーマは「権威に弱い脳」です。

これは、心理学だけでなく、脳科学的にも証明されているのですが、
私たち人間は、「権威」というものに弱い生き物です。
例えば、「先生」と言われている人には、
なぜか、無意識に一歩引いてしまいませんか?
それが、歯医者の先生でもです。
もっと言えば、何の先生かもわからずに、
とりあえず先生と呼ばれている人がいれば、
「一体何の先生なんだろう?」と思いながらも、無意識に敬意を持ってしまうのです。
これは、私たちの脳が「権威性」があると認めているものには、
無条件で、「すごいもの」という認識をしてしまうからなのです。
さらに、一度「ある人」を認めてしまうと、
その「ある人」については、意識的に考えずに、
無条件で信じてしまうという傾向があります。
脳科学的に言えば、深く、意識的に考えるには、
前頭前皮質という場所に情報を送り、思考して判断するのですが、
それをせずに、全てを信じてしまうのです。
宗教などで、教祖様を盲目的に信じてしまうのも、その脳の性質のせいだといえます。
この権威を利用したビジネスは世の中にたくさん存在していて。
例えば、ネットビジネスであれば、セールスレターによくある推薦文ですね。
あれは、「こんなにすごい人も推薦している素晴らしい商品なんですよ」
と権威性に訴えかけているわけです。
それ以外にリアル店舗であれば、芸能人のサイン入りの色紙が、
壁にたくさん貼ってあったりするのもそうですよね。
「こんな有名な人も来るぐらい、すごい(美味しい)お店なんですよ」
とアピールしているわけです。
「こんな有名な(権威のある)人も来ているなら、美味しいはず」
と無意識で考えてしまう人が多いからですね。
全然、有名でもなんでもない近所のおばさんのサイン色紙が貼ってあっても、
「意味がわからない」ですよね。笑
ということで本日は「権威に弱い脳」でした。
この権威性をあなたのビジネスにもうまく活用してくださいね。
さらに詳しく、「権威性」だけでなく、たくさんの人間心理を知りたいなら、
こちらの「脳科学・心理学基礎講座」で詳しく解説しています。

ビジネスに使える脳科学・心理学基礎講座
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脳科学や心理学という言葉はよく聞くと思いますが、
実際、どんなものなんだろう?
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心理学って、どういうもの?
脳科学って、よく意味がわからない。
脳科学と心理学の違いは?
どう使えば、いいんだろう?
といった読者さんからの疑問に答えるために作ってみました。
第1回目の講座では「社会的証明」についても書いてあります。
いわゆる、「赤信号みんなで渡れば怖くない」という人の心理についてなんですが、
なぜか、みんながしていると自分もしてもいいかなと思ってしまうものなのです。
そういった人間の心理を使い、世の中には様々な仕掛けが施されているのです。
これは、特に販売に使える心理学の1つです。
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では、本日は以上です。