「淡路島のはいちゃんにっき」 -41ページ目

探索・吸啜反射と意思表示について

東京で、キャロルアン講師の講座を受けています。

仲間のインストラクターは新潟の小学校でブレインジム体験会 を開いたとのこと、きっと楽しい時間だったはず。

楽天の優勝、おめでとうございます!


探索・吸啜反射(Rooting & Suck)と呼ばれる口の反射があります。
この反射が残存していると、口周りの過敏や、不正咬合、歯並びの影響などが見られることが有ります。

赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲むときに使う赤ちゃんの本能的な能力です。

そして、おっぱいを飲むときに赤ちゃんが「もういらない」「いやいや」と首を横に反対に向けるのは、

私たちが「No」の意思表示をすることの基礎になっていると考えられています。

この反射が未発達のままで残存することによって「No」の意思表示がしにくいことに繋がる。

どうしてそのようなメカニズムがあるのか、どのようにして探索吸啜反射の発達と統合を行うのか、を学びました。

お子さんとセッションしていて、この反射の統合は、道具を使う方法が多く、エクササイズの選択肢も多くなかったので、一番悩ましいところでした。

今回の勉強によって、この反射の内容と大切さが深まりましたので、これからのセッションでも取り入れていきたいと思います。

成人にも残存率が比較的高い反射のようにも思います。

みなさんは 「No」 をはっきり意思表示できますか?


淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。

探索・吸啜反射

お見通し。

ある子どもさんとのセッションで、

「はいちゃん、また、目が笑ってないよね、疲れてるの~?」

だそうです。

お見通しです。


移動が多いときは、自分から意識して体の調整をしようっと。


東京での滞在は月曜日まで。

日頃のセッションでお子さんから教えてもらっていることが、知識としてまとまっていく感じです。

すごく学びがいがあります。

時には、

新しいことを広く学ぶより、

一度学んだことを何度も何度も深めていくことで、本当に身についていきます。

やる

学ぶ

やる

学ぶ

深く深く

自分のものになっていきます。

淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。


見ることと学習すること

関東に滞在していています。
今日からキャロルアン・エリクソンさんの講座が4日間始まります。

大手有名ホテルの食材「偽装」問題が話題になっていますが、考えてみれば回転寿司なんかは、同じ基準で考えるともっとたくさん「偽装」がたくさんあるわけです。

あなごはうみへびだったりとか。

でもニュースになって、役員の責任問題になるのはホテルだけなわけで、これって不思議で興味深いことです。

「偽装」になるかどうかは、実際に表示が違っているかどうかという要因以外に、「お客様の期待度」と比例しているように見えるからです。

僕自身の仕事に大切な学びがこの一連のニュースからあるように思っています。


昨日、奥さんの実家でお義父さんに、けんだまを教えてもらいました。
小学生のときできなかった「飛行機」 という技です。

自分でやってもなかなかできなかったのですが、やり方を見せてもらうと、何回目かの挑戦でできるようになりました。

技術や技能の伝搬には「見ること」が深く関係しています。

昔の例えば火縄銃の作り方のようなことは「盗み見」することで、師匠から弟子へとうけつがれていたのかもしれません。

例えばサッカーのフェイントのような動きも、映像を見るとできるようになる小学生がいます。

「見ることは学ぶこと」

そして、技術の習得には小脳も大きな役割をしており、小脳に定着することで、

「習得した」ことになります。

何度でも意識しなくてもできるようになる状態です。


小脳が育つ要因は二つあると言われていて

「失敗すること」
「何度も繰り返すこと」

です。

見て学ぶ前に「失敗しておくこと」見て学んだ後には「何度も繰り返すこと」、この順番は様々な技術が身についていくのに役立つ順番だと考えています。

何でもヤる前に「それはムリでしょう」「あなたにはできないわ」と止めてしまうことは、学びのチャンスを失わせることになりかねません。

どんどん失敗しましょう。

淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。