見ることと学習すること | 「淡路島のはいちゃんにっき」

見ることと学習すること

関東に滞在していています。
今日からキャロルアン・エリクソンさんの講座が4日間始まります。

大手有名ホテルの食材「偽装」問題が話題になっていますが、考えてみれば回転寿司なんかは、同じ基準で考えるともっとたくさん「偽装」がたくさんあるわけです。

あなごはうみへびだったりとか。

でもニュースになって、役員の責任問題になるのはホテルだけなわけで、これって不思議で興味深いことです。

「偽装」になるかどうかは、実際に表示が違っているかどうかという要因以外に、「お客様の期待度」と比例しているように見えるからです。

僕自身の仕事に大切な学びがこの一連のニュースからあるように思っています。


昨日、奥さんの実家でお義父さんに、けんだまを教えてもらいました。
小学生のときできなかった「飛行機」 という技です。

自分でやってもなかなかできなかったのですが、やり方を見せてもらうと、何回目かの挑戦でできるようになりました。

技術や技能の伝搬には「見ること」が深く関係しています。

昔の例えば火縄銃の作り方のようなことは「盗み見」することで、師匠から弟子へとうけつがれていたのかもしれません。

例えばサッカーのフェイントのような動きも、映像を見るとできるようになる小学生がいます。

「見ることは学ぶこと」

そして、技術の習得には小脳も大きな役割をしており、小脳に定着することで、

「習得した」ことになります。

何度でも意識しなくてもできるようになる状態です。


小脳が育つ要因は二つあると言われていて

「失敗すること」
「何度も繰り返すこと」

です。

見て学ぶ前に「失敗しておくこと」見て学んだ後には「何度も繰り返すこと」、この順番は様々な技術が身についていくのに役立つ順番だと考えています。

何でもヤる前に「それはムリでしょう」「あなたにはできないわ」と止めてしまうことは、学びのチャンスを失わせることになりかねません。

どんどん失敗しましょう。

淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。