身体接触によって引き出されるもの | 「淡路島のはいちゃんにっき」

身体接触によって引き出されるもの

今日から発達支援コーチ初級講座(in福岡)のサポートに入ります。

トレーナーのママと子供の親子広場pocopoco森寛子さんのブログ「子供の心にはいっているもの」は、感動です。すごいなぁ、お子さんもお母さんである森さんも。


最近の個人セッションで感じることを書かせてください。

「お母さん(お父さん)とお子さんの身体接触が少ないなぁ、もっといっぱいタッチして欲しいなぁ」ってことです

特に日常生活や学ぶことに困難さを持っているお子さんとの初期の関わりにおいて、身体の接触は発達を開く最も重要な支援法の一つだと思います。

実際は肌が過敏なお子さんが多いために、お子さんに嫌がられたり、振り払われたりして、いつの間にかお子さんに触ることが怖くなってしまうお母さんもいらっしゃるのではないかと思っています。

身体の接触が基本となり、子どもさんとの情緒的な関係がだんだんと作られていきます。

「どんな風に触ったらいいですか?」
「寝てる時でもいいですか」

普段なかなか触らせてくれないお子さんに、僕が触れると触らせてくれることが良くあり「なんで?」と言われます。(僕だから触らせてくれないこともありますよ^^)

確かにコツが有ります。それは意外なくらい簡単なコツなんです、誰にでもできることです。

ただしそれにはある「思い込み」を外す必要があります。それが外れてしまえば本当に誰にでもできることです。

森寛子さんがブログに書かれていたように、発達支援コーチ初級講座では、そのポイントになる場所や触れ方をお伝えしていきます。

日本にはハグの文化があまりないですけど、子供は基本的にそんなの関係なしに、ハグやハイタッチが大好きです。

何かできたらハイタッチ!、少しでも新しいことができたら、それを馬鹿にせずに、一緒に喜びましょう。ハイタッチ!!

エクササイズが一緒に続けにくいという相談を受けるご家庭では、ハイタッチ!を取り入れてみてください。

ハイタッチ!も手と手による身体接触を伴うエクササイズです。


これは大人側が恥ずかしさを持っていたら出来ませんから、一緒に子供になって喜べる気持ちが大切かなぁとおもっています。

障害の程度に関係なく、子供は身体接触が可能になればなるほど、対人意識が芽生えてきて、それから目の発達や思考言葉の発達へとつながっていきます。

ただし、お子さんによってそのスピードは大きく変わります。即効性を期待せず続けた方が楽な気持ちでいられると思います。
オリンピック選手でも毎日こつこつの基礎体力つくりからスタートするのと同じ用な感じでしょうか。

毎日お子さんと接しているお母さんやお父さんが、いきなり、お子さんと今までしていなかったようなコミュニケーションを始めることって勇気がいると思います。だから応援しています。

淡路島で発達支援コーチ、はいちゃんでした。