子どもから事業主まで一生使えるスキル | 「淡路島のはいちゃんにっき」

子どもから事業主まで一生使えるスキル

先日、名古屋の方々に勉強会をさせていただいたときに、勉強会の内容よりも^^;、

僕が会社員時代から今の仕事をするに至った経緯の方に、より興味を持ってもらったようです。


あるベビーマッサージの講師の方に聞いたら、講師になるためのトレーニングを受講しても、そのうちの8割くらいの人は「食べていけない」状態にあるのだと聞きました。


会社員や主婦の状態から、「独立起業」「個人事業主」になるときに、多くの人がはまっている罠があります。

この罠を抜け出せないと、マーケティングやブログの書き方やを学んでも、頭と身体が離れていくだけになって学ぶほど苦しくなってしまいます。


それでこの罠の一つは「自分で起きていない」ということです。

「自分で起きていない」ってどういうこと?と思いますね。


例えば会社員のほとんど人って、自分で起きているつもりで、実は「会社に起こされている」。
主婦の方も、自分で起きているつもりで「子どもに起こされている」。のです。

ほとんどの人は

「私が◯◯をしたいから~△時に起きる」

でなくて

「会社に行かなければならないから、△時に起きる」
「子どもの弁当をつくらないといけないから、△時に起きる」

の状態です。

このマインドセット(仕事への姿勢)のまま状態で個人事業主になったら、どんどん資格や講座に出続けないと不安になる「講座サーファー」になるか、旦那さんや家族の収入に依存して「遊び程度」の仕事を続けることでなんとなくやった気になって満足してしまう「収入依存型事業主」になってしまうか、そんなところです。

もしその状態だったら、自分で起きているのではなくて、「起こされて」いないかどうか、振り返ってみましょう。

「私は◯◯したいんだー」という自分の自由意志で起きているのではなく、他者の意志に依存して起きているかもしれません。


何時に起きて、何時に寝るか、というのは、その人の人生そのものではないかと思うときがあります。

赤ちゃんや大往生する手前の方など、天国に近い人ほど、ずっと寝てますし、
学んでいる人は、早起きするか、夜の時間を作って睡眠時間を削って勉強しています。

念のため言っておきたいのですけど、早起きすればいい、遅くまで起きていればいい、ってもんではありません。

5時おきで人生が充実する系の本が流行りましたけど、それは自分で決めて起きるの結果、早起きに殆どの人が向かうからです。

「5時に起きたら成功するっていうから、5時に起きた」だけでは、結局自分で起きているのではなくて、人様に起こされていることは変わりません。

自分で決めて起きているのか、もうそろそろ起きないとなぁ、と思いながら起きているのかの違いのことです。

違いは「◯◯をしないといけないから」 から 「◯◯をしたいから」 に変えることです。

ここが変わっていないと、人に依存して生きている生活スタイルが変わることはないんです。

人生それでいいのか?ってことです。


子どもがいない僕が言うのは気持ちが憚られるのですが、幼児期以上の子どもに対するサイアクの教育方法のひとつって

「親が子どもを起こすこと」

だと思っています。

依存する子どもにしたければどんどん親が起こせばいいと思います。

いつまで寝ていても本人が痛みを感じずに済む環境にしてあげれば、どんどんぐーたらになっていくと思います。

(病気のときは別ですよう)


世界三大言い訳の一つ「時間がない」は、そのための時間をつくるつもりがない、という宣言をしているのと一緒です。


会社員時代に夜中まで飲みに引きずり回していただいた先輩から

「前の日に遅くまで飲み過ぎたからって、次の日遅刻するのは一番仕事のできないヤツだ。絶対何があっても遅れるなよ!」

と教えてもらいました。

当時は「体育会系のノリは大変だなぁ」くらいにしか思っていませんでしたが、今となってはその先輩の言うとおりだと思います。(ただ、ぼくがおっさんになってきただけか?^^;)

罠に気づいて、「やりたい」に基づいた起床時間を決めて自分の行動を意識的に変え、「やりとげる」ことができるとそれぞれの望む未来が近づいて来ます。

ちなみに、自分で決めたことを週に2~3日やるのと、毎日続けるのとでは、これも全く意味が変わってきます。


てことで「自分が決めた時間に自分で起きて、自分で決めた時間に寝る。」というのは、一生使える大切なスキルです。


淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。