音と愚痴の話。 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

音と愚痴の話。

今回、3回めの個人セッションを受けてくれたAちゃんは、リスニングプログラム(TLP)と一緒にブレインジムに取り組んでいて、久しぶりにあって、言語面でも明らかに大きな成長をされていました。

言葉がはっきりしていること、相手の指示を聞き取れるようになってきたこと、好きな音楽が出来たことなどです。

聴覚は、脳の関門と言われています。

特に人の耳には聞こえていない高周波の音を脳が(聞こえていなくても)拾えていることが大切だと考えられています。


赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいる時からかなりよく聞いています。

普段耳に入っている音や言葉は、どんなものでしょうか?

言葉の内容もそうですが、音(声)の響きも聞いています。


怒りの声

喜ぶ声

悲しむ声

ハッピーな声


世界で自分の言葉を一番良く聞いているのは自分自身ですが、子育て中のお母さんの場合、子どもさん同じだけ聴いているのかもしれませんね。

たまに帰ってきたお父さんが、仕事の愚痴ばっかり言っているのも、子どもさんはその言葉と響きを耳から学習しているのです。

テレビから流れる昼下がりのドロドロドラマや、ワイドショーの音なんかをお腹の中の赤ちゃんが毎日聴きまくってたら、そら逆胎教になるわなー、と思います。

オトコラム 骨で聞く(3)
↑このオトコラム、かなり面白いです。

特に自分の声は、骨導(骨の響き)から高い割合で聴いているのです。
(だから普段聞いている自分の声と録音した声は違って聞こえます】

もし自分の相方が愚痴ばかり言っているからって、やめさせたりしないでおきましょう。
「愚痴を言ったら幸運が逃げる」みたいな願望実現の話しがありますが、愚痴を溜め込んで体内が愚痴まみれになったその体質の方が、よっぽど幸運が遠ざかると思います。

僕の知り合いに、ハッピーに愚痴るのがとてもうまい人がいるのですが、聞いていてもあまり疲れません。
愚痴を言うのがうまい人と下手な人がいて、「上手く」愚痴を言えるようになると人生ってもっとラクになるよなって思います。


自分の声は、どんな響きを相手に伝えているでしょうか?

自分の声って自分の人生かも知れませんね。


淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。