姿勢と計算力アップの関係 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

姿勢と計算力アップの関係

子どもたちが一緒に参加して大活躍のブレインジム公式クラス101in大分が終了しました。

能力アップのためのブレインジムのやり方をデモンストレーションするときも子ども達が真っ先に

「私がやりた--い」

と手を上げてくれます。


「全身を使った動きが上手くなる」エクササイズを学ぶところで、

算数が苦手なFちゃんは「計算が早くなりたい」と手を上げてくれました。



ブレインジムで脳を統合中のFちゃんです。
「淡路島のはいちゃんにっき」-でも



インド人もびっくりのビフォーアフターはこちら

左がビフォー 右がアフター(ブレインジム後)


「淡路島のはいちゃんにっき」-B1  「淡路島のはいちゃんにっき」-A1

背筋がまっすぐ。



横からの姿勢 左がビフォー 右がアフター

「淡路島のはいちゃんにっき」-B2  「淡路島のはいちゃんにっき」-A2

体幹を使っています。

見たとおり姿勢が全く違っていました。
(子どもは正直なんで、やらせはできません^^)


計算問題も

ブレインジム前は 

【引き算 5分で 16問】

ブレインジム後は

【足し算 3分40秒で 20問】


(ダイエットのビフォーアフターみたいな書き方ですが・・・)



本人の感想

「解きやすくなった」

です。


このブレインジム(体操)は、体内の重力バランス感覚をリセットし、整える方法をしました。

Fちゃんの事例のように、

本来姿勢が良くなると、

勉強や運動はより楽にできて、成果も上がりやすくなります。


しかし、「姿勢よくしなさい」と無理にやらせても、またすぐに元に戻ってしまい、子どもは余計に疲れてしまいます。

言っている方の大人もつかれてしまいます。


「座る」という行為に必要な【重力の中で体を真っ直ぐ保つための筋肉】を整えることで、Fちゃんのような成果・変化を期待することができます。


こちらは、お手玉を落とさないようにクロスクロールする子どもたち。
「淡路島のはいちゃんにっき」-クロス
最高記録は3個でした!


だれがやるのきみでしょ
いつやるの今でしょ
「淡路島のはいちゃんにっき」-いつやる

なぜか胸に響く子どもの落書き


参加者のみなさん、子どもたち、そして主催の子育て支援サークルNPOわくわくピース の漆間さん、ありがとうございました。


今日は福岡春日市で、ブレインジム体験会と個人セッションさせて頂きます。

大人と子供の笑顔広場POCOPOCO さんにお伺いします。

「淡路島のはいちゃんにっき」-PC、


淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。