与える人たち。 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

与える人たち。

安く走ってくれたバリのタクシーの運転手さん宅で。
$「淡路島のはいちゃんにっき」-バリの人

バリコーヒーをご馳走になり、

そのあと、地元のお酒(アルコール45度)をプレゼントしてもらいました。

日本語がかなり話せるのはお客さんから勉強しているからだそうで、

僕には熱心にバリ語を教えてくれました。


とにかく、与えて与えて与えまくる運転手さんで、すっかりファンになりました。


18歳年下の奥さんと二人のお子さんを養う親父のパワーはすごい。

輪廻転生について語りました。

バリの地元のスーパーで、セレブ風ポーズで、買い物をする奥さんです。
$「淡路島のはいちゃんにっき」-セレブ

バリスタイルのマネキン。髪の毛が豊富でいいですね。
$「淡路島のはいちゃんにっき」-バリ


プレゼンと勉強でホテルにカンズメのバリ滞在でしたが、インドネシアやアジア、世界各地の人と触れることができたので大きな経験をいただきました。

日本の仲間と一緒に参加できたのもとてもハゲみになりました。(誰がハゲやねん)


特に最後の3日間の講座は、日本人もいなくて、みんな外国人のすべて英語の会話で、コーチングも、自分の気づきや感想を話すのも全て英語で、それはとてもハードで、脳みそばーーーんな環境で途中で本当にくじけそうになりましたが、それだけに終わってみれば楽しかったです。


特に今回仲良くなったマレーシアの人たちは、何かと気にかけて、サポートしてくれました。

(僕が何かをやろうとすると、「またタカシが何か新しいアイデアを披露するぞ!」とカメラを構えて、吉本のギャグばりにオチを待たれる気分でした。)

リスペクトしてくれているのがとても伝わってくるのですが、それは、日本で僕のクラスを受けてくれた人や一緒に遊んだ子どもたちが授けてくれた智慧とアイデアをお伝えできたからです。

国を超えて、「遊ぶ」「楽しむ」「お互いに影響を与える」「気づく」「新しいものをつくる」「成長する」ブレインジムが伝わっていくのはとても素晴らしい体験でした。



バリのタクシー運転手「ワヤンさん」そして、マレーシアやいろんな国の人達から

「与える」「受け取る」

豊かさをたくさん見せて頂き、本当に感謝感激の気持ちです。


ありがとうございました。


4日間のブレインジム世界大会と3日間の講座受講を終えてバリを発ち、ただいま韓国で乗換待ちです、関空経由で鹿児島に向います。


淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。