ほんとうに必要か。 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

ほんとうに必要か。

大切な情報だと思うので、紹介しておきます。

ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める


日本以上にアメリカの大学の教授は「研究費集め」が大変です。

大学の教授が続けられるかどうか、つまり大学で勤務できるかどうかは「研究費用を集めることが出来るかどうか」にかかっているのです。

100万人近くの児童がADHD(注意欠陥多動性障害)と誤診か、学年の中で生まれが遅いことが背景に


こういった実状があるとして、

「こりゃひどいよ~むっきーー!!!」


と怒るのは簡単なのですが、それではこの現実は何も解決しません。

人のやり方や発言に異を唱えるのは勝手なんですが、それをブログやSNSの記事のネタにしている人がいるのも、とてもやりきれない気持ちに僕はなります。


実際、製薬会社の開発努力によって、命や生活が助かっている人や恩恵を得ている人がいるのです。
自分もその一人です。

このニュースもある出来事の一部分です。


出来事を傍観して、あーだーこーだー、ダースベーダーというのは簡単ですが、


この事実を知った私たちは

「私ができることは何か?」

と考えてみる必要があると思います。



ある人がSNSに

「二ヶ月で10キロ痩せました!!!」

と書いていました。


それを見たある人は

「2ヶ月でそんなに成果が!!???方法を是非教えてほしい!!」

と書き込んでいました。


わたしたちは「短期間で成果が出る」ものに飛びつきます。



スーパーに行くと

「特売」「大安売り」

と10円でも安いものを無意識のうちに探します。

携帯電話代はあほほど、払っているのにです。


昔、食品偽装の不祥事を起こした「ミートホープ」のしゃっちょうさんが、

「消費者も悪い!」

と開き直った発言をしていましたが、おまえが言うなよ!という感じとともに、それもそうだなぁと思いました。


オフィス街にいくと、最近は昼時になると色んな弁当屋さんが出ていますが

いろいろおかずの入った幕の内弁当が

「300円」って・・・

どう考えても安全な食事なわけ無いと思いませんか?

それでも飛ぶように売れます。

そういった買い物をしておいて、そして家に帰って「中国産の食べ物はこわいわねぇ~、なにが入っているかわからないわ!」と言っちゃうのって、少し冷静に霊性になって考えてみるとおかしいなぁとわかるわけですね。

一人ひとりが、冷静で霊性な、自然と仲良く慣れる判断・選択をできたら・・・、そのときに世界は変わるのでは(おおげさ?)と思うのです。


情報が溢れて、選択肢が増えた現代では

「いかに物知りになれるか」

でなく

「本当にこれは必要か?」
「これは自然なものか?」
「これは私の(子どもの)生きる力を奪うものではないか?」

という、自分で考えて、権威や今までの風評に惑わされない自分作りが大切になっているよなぁと、そんな風におもっています。


淡路市にある「五斗長(ごっさ) 垣内遺跡 」に行って来ました。
「淡路島のはいちゃんにっき」-ごっさ
弥生時代の国内最大規模の鉄器製造群落で、国指定の遺跡です。
すごかった!

近所のおじさんが、なんとひまわりをくれました。
うれしーー!
「淡路島のはいちゃんにっき」-チュリップ

淡路島のおっちゃんは、声がでかいけど、ほんま優しいです。


淡路島から発達支援コーチング、はいちゃんでした。