病気じゃないけど、元気がない | 「淡路島のはいちゃんにっき」

病気じゃないけど、元気がない

ブログの⇒右側の公告欄(PR)に、よくパンティとかブラジャーとか女性用のワンピースが映るのですが・・・これやめたいです。

みなさんにも見えてますか?

こういう公告って、自分が普段良く見ているページをコンピュータが覚えていて、関連するものを載せているって聞きますが、こんなん普段みてませんからね・・・(興味はないかといわれたら、まーありますけど。)


少し前になりますが、日本体育大学名誉教授の正木建雄さんがここ数十年間の子どもさんの変化を研究されています。

特集2 正木建雄さんが語る「どうなっている?子どものからだ」(1)

低体温のことが書かれていますが、最近の研究によると体温以上の子どもたちは「水を飲む回数」が少ない、というデータがあります。

ポイントは「量」ではなく「回数」だということです。

一日11回以上水を飲み、運動をしているお子さんは、体温異常の確率が10ポイント以上下がるということです。

ブレインジムでは、学習姿勢を整えるのにまず最初に水を飲みますが、それは、集中力と関係があります。こまめに水を飲める環境が、学校にもご家庭にも整ってほしい願っています。



特集2 正木建雄さんが語る「どうなっている?子どものからだ」(3)



すぐ「疲れた」という子どもが、正木氏の実感として増えているのだそうです。


僕の実感でいうと


すぐ「疲れた」という大人が増えている。


新人研修でも、「あーしんど」とか本当にすぐ声に出しちゃう。

会社でブレインジム研修やらせていただくと「今日はよ~動かされたわ」という。
(そんなにやってませんけど・・・。)

実は、剣道部で根が体育会系なところがある僕は、

「こら、もう一回言うてみー、何がつかれたや、どんだけも動いてへんやろ、なに簡単にしんどいゆーてんねん、基礎体力がたりんのじゃ、走ってこい、気持ちが足りへんぞ、そんなセリフは、ぎりぎりまでやってから最後にいえーーー!!」

と、内心で思うのです。

(男のほうがすぐ音を上げるような気がする)


体が資本、っていいます。

椎間板ヘルニアで一時期寝返りすら打てなくなり、全身に冷や汗をかきながらいつもの倍くらいの時間をかけて電車通勤していた僕には、その言葉は身にしみて本当にそう思います。


僕の体力もまだまだひよっこですが、毎日の体力作り・維持は人生の質をかえますよ。

大人も子どもも、一緒に取り組みましょう。



可愛い子には旅をさせろって言葉があります。

子どもは無茶してなんぼ。

いたずらで夢を育て、冒険で新しい世界の喜びを知る。

どんどん新しいこと、負荷がかかるようなチャレンジをしていってほしいな♪

それには、関わる大人側が新しいチャレンジしていないと、そんなことさせられません。


近くの神社の大クス、立派で清々しい。
「淡路島のはいちゃんにっき」-くす



午後から「島内女子高生によるユースフォーラム」に行って来ました。
「淡路島のはいちゃんにっき」-フォーラム1
五色ホースクラブの看板娘、メガネ萌えーのRちゃんも発表者として
見事なスピーチをされてました。感激、よかったよーーー!


淡路島から発達支援コーチング、はいちゃんでした。