味覚の過敏と食材について思うこと。
断食座禅から4日くらい経ち、肉とお酒を除外する食事制限が続いています。
あまりお肉が欲しいと思いませんし、少しの量でお腹いっぱいになります。
昨日、ホテルで頂いた焼きサバの後味が良くなくて、口の中に残りました。
料理の味付けはよく、おいしい料理のホテルだったのですが、それ以外の保存料?か何かが気になりました。
半日くらいずっと口の中に残り、よい気分ではなかったので、お昼ご飯も抜きました。
断食前だったら、ぼくは「おいしいおいしい」と食べていたと思います。
今はそれとは違う感覚です。断食あけでいろんな感覚が研ぎすまされている感じです。
普段相談に来てくださるお子さんは、感覚過敏で、繊細な違いを嗅ぎ分ける子が多いですから、味覚や舌の過敏を持っているお子さんにとって、ホルマリン?や保存料の「不」自然な味が気になり、がまんできなかったり、しんどかったりすることがあるんじゃないかな?とふと思いました。
特に都会で過ごしていると、自然農法や有機の食物を手に入れることの方が、手間とお金がかかり、大変だーとなりますから、こういったことも「いきづらさ」となり得るのかもしれません。
淡路のようなところでは、農薬を使わない野菜がとても安くてに入るし、新鮮な魚もたくさんいるし、海の風がとても心地よく、鳥の声がBGMです。
(今和歌山ですが、ブログを書いていて耳につくのは、車とバイクが行き交う音です)
「そりゃー、自由にできる人はいいよね。うちはそんな簡単にはいかないんですよ。仕事が・・・・、家が・・・・、子どもの教育が・・・。」とお考えになる方もおられると思います。
今回の断食では、普段から保存料やお菓子などの人工的な味に慣れて、それどころか、その味の方が癖になってしまい、「食べたくないのに食べてしまう」の状態に陥っていることの怖さを感じています。
食の影響は一度深く深く、考えてみてもいいでしょう。
ぼくの場合、自然な食事で少食の方が体調も集中力も高まるのは、明らかです。
(そのような食事を作ってくれる奥さんに感謝です)
と分かっていてもしばらくしたら元の食習慣に戻るかもしれませんが^^。
(だって、鳥のからあげはたべたいもーーーん)
昨日と今日は和歌山で企業研修。
5年目のおつきあいです。ありがとうございます。
昨日研修の帰りに乗った、猫タクシー。
888匹いるそうです。
淡路島から発達支援コーチング、はいちゃんでした。
あまりお肉が欲しいと思いませんし、少しの量でお腹いっぱいになります。
昨日、ホテルで頂いた焼きサバの後味が良くなくて、口の中に残りました。
料理の味付けはよく、おいしい料理のホテルだったのですが、それ以外の保存料?か何かが気になりました。
半日くらいずっと口の中に残り、よい気分ではなかったので、お昼ご飯も抜きました。
断食前だったら、ぼくは「おいしいおいしい」と食べていたと思います。
今はそれとは違う感覚です。断食あけでいろんな感覚が研ぎすまされている感じです。
普段相談に来てくださるお子さんは、感覚過敏で、繊細な違いを嗅ぎ分ける子が多いですから、味覚や舌の過敏を持っているお子さんにとって、ホルマリン?や保存料の「不」自然な味が気になり、がまんできなかったり、しんどかったりすることがあるんじゃないかな?とふと思いました。
特に都会で過ごしていると、自然農法や有機の食物を手に入れることの方が、手間とお金がかかり、大変だーとなりますから、こういったことも「いきづらさ」となり得るのかもしれません。
淡路のようなところでは、農薬を使わない野菜がとても安くてに入るし、新鮮な魚もたくさんいるし、海の風がとても心地よく、鳥の声がBGMです。
(今和歌山ですが、ブログを書いていて耳につくのは、車とバイクが行き交う音です)
「そりゃー、自由にできる人はいいよね。うちはそんな簡単にはいかないんですよ。仕事が・・・・、家が・・・・、子どもの教育が・・・。」とお考えになる方もおられると思います。
今回の断食では、普段から保存料やお菓子などの人工的な味に慣れて、それどころか、その味の方が癖になってしまい、「食べたくないのに食べてしまう」の状態に陥っていることの怖さを感じています。
食の影響は一度深く深く、考えてみてもいいでしょう。
ぼくの場合、自然な食事で少食の方が体調も集中力も高まるのは、明らかです。
(そのような食事を作ってくれる奥さんに感謝です)
と分かっていてもしばらくしたら元の食習慣に戻るかもしれませんが^^。
(だって、鳥のからあげはたべたいもーーーん)
昨日と今日は和歌山で企業研修。
5年目のおつきあいです。ありがとうございます。
昨日研修の帰りに乗った、猫タクシー。
888匹いるそうです。
淡路島から発達支援コーチング、はいちゃんでした。