『“パニック脳”を科学する』 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

『“パニック脳”を科学する』

日本最古の神社といわれている伊弉諾神宮の春のお祭りがあり、いってきました。

大きな祭りで3日間、周囲の神社からも神輿や山車が集まり見せ場があります。

「淡路島のはいちゃんにっき」-だし


猿田彦が、伊弉諾(イザナギ)・伊弉冉(イザナミ)のを載せた神輿の先導をします。
かっこいい舞を披露してくれましたが・・・
「淡路島のはいちゃんにっき」-さるたひこ2


ちょっとうたた寝ぎみ。
「淡路島のはいちゃんにっき」-さるたひこ
うとうと。。。ハッとしてお面をなおす猿田彦でした。


宮司さんが乗る馬の背中にはなぜか星条旗
(ほかになかったんかい!)
「淡路島のはいちゃんにっき」-ぜっけん


やっぱりういてる星条旗・・・・
「淡路島のはいちゃんにっき」-ぜっけん2



猿田彦の背後から近づくゆきちゃん。
「淡路島のはいちゃんにっき」-さるたひこ


近所のおばちゃんには、髪の毛をいじくられてられていました。

由緒ある神宮の、突っ込みどころ満載のゆるーいお祭りを堪能した一日でした。




この話とは全く関係有りませんが、

日経サイエンス別冊の記事、『“パニック脳”を科学する』 がおもしろいので紹介しておきます。
「淡路島のはいちゃんにっき」-ぱにっく

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試験やスピーチの際,あがってしまって頭が真っ白になった経験は誰しもあるはずだ。最近,そのメカニズムの解明が進んできた。物事がうまく運んでい る時,脳の前頭前野は私たちの浅ましい感情や衝動を抑える制御中枢として働いている。しかし,強い急性ストレスにさらされると,前頭前野の支配力が弱ま り,進化的に古い脳領域の支配が強まることがわかった。思考と感情を高度に制御する領域が,視床下部など古くからの脳領域に移ってしまうのだ。そうなる と,私たちは身のすくむような不安に駆られたり,普段,抑え込んでいる衝動に負けたりする。こうした知見を踏まえ,冷静さを保つための行動療法や薬剤の開発も行われている。
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淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。