企業のリーダー研修に込めている思い | 「淡路島のはいちゃんにっき」

企業のリーダー研修に込めている思い

長野からはいちゃんです。


新潟、長野で僕が以前に勤めていた会社から呼んでいただき、講演のお仕事に来ました。

ありがとうございます。


淡路島の我が家には、沖縄の小学生が作ってくれた表札がかかっています。

淡路島やブレインジムのこと「はいちゃんにっき」-家

淡路島やブレインジムのこと「はいちゃんにっき」-hyousatu

シンプルで、真っ直ぐなエネルギーをもらっています。
ブレインジムを受けてくれた女の子が作ってくれました。

力になっています、ありがとう!

(宅急便やさんとかが、この表札を見て「ここで何をはじめるんですか?」と興味津々の様子です。)


「チームマネジメント」というテーマをいただいていますが、参加いただいたみなさんが、自分のあり方について考える時間にして欲しい、と思っています。


「リーダーは孤独」

よく言われる言葉ですが、


その立場にならないとわからない風景があるのだと思っています。





「リーダーになったものは、変わるか、代わるか」


会社員時代に、僕が衝撃を受けたある本の言葉です。


つまり、リーダーという立場になったら、

自分自身を変えるか、

それができないのであれば、他の人に代わる。

それくらいの覚悟で臨め、というメッセージに、当時は、受け取りました。


大変大きな力をもらった言葉でした。



今のぼくは、この言葉の意味を


「リーダーには、無限の成長の機会が与えられている」

ととっています。


リーダーになった以上、それは間違いなく自分の選択ですから、


他者や会社を変えようとする前に、

自分が変わっていく覚悟をする


ただそれだけで、自分も周りもより豊かになっていくのだと思います。



できない理由を探したり、

周りを批判したり、

自分が正しいと主張するのは、


ラクですが、寂しいことです。

折れそうになったとき、弱くなった時に、そんな自分が出てくることもあります。


可能性を最後まで追い求めたり、

自分が決めたことをやり通す、

相手と調和するために忍ぶ、

そんな力が自分の中にあることを、気づくことからスタートです。



「主体的に生きる」

ということを僕自身も学んでいる最中です。


自分を育ててもらった会社で、

自分が大切だと感じ、役にたてると思っている内容をお伝えさせてもらえることを有難いなぁと、反省・感謝し、今日も行ってきます。