モチベーションの誤解をとく。 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

モチベーションの誤解をとく。

まいどブレインジムからあげ先生 はいちゃんです。

大阪からです。

大阪と言えば「鷹の爪団」ポスター。
大阪は、確かに割り込みが多い。
はいちゃんと仕事旅行ブレインジム日記-taka



今日は看護専門学校さまで「モチベーションアップ」講演をさせていただくのですが、

モチベーション(やる気)については、いろいろと勘違いや思い込みがあるんじゃないかと思っています。


「モチベーションがあがらないから動けない」

とか

「仕事のできる人はモチベーションを高めるのがうまい。」


など。


すくなくとも、このどちらかの思い込みがあったら、モチベーションに踊らされているでしょう。


脳から生まれる心と体のカラクリをしっていると、こういった思い違いをしなくてもすむと思います。


今回の講演も、理論と体感の両方を入れます。

僕の講演・研修は必ずどちらも入れています。


「変わった」という体感が続けたいという意欲になるし、「なぜか」という理論はその意欲を強化してくれます。


最近の傾向として、左脳的な働きや分析を軽んじたり、
左脳的だと「だめだー」とおもっちゃったりする人もいますけど、

左脳の働きは「自分に何を取り入れるか」のためにとても重要です。


東京の「大人のためのいきづらさ解放講座」に出てくださった方がこんな感想を投稿してくれています。

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今まで学んできたことを身体の状態が
証明してくれるようなセミナーでした。
自分の体がエビデンスになります。
以前海馬の著書がある池谷先生からお話を伺った、
意欲⇒動きだけでなく、
動き⇒意欲の順路が分かる気がしました。

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他の参加者のご感想はこちら

この単純な仕組みを是非知ってほしいと思います。


それにしても宮崎の地鶏炭火焼は美味しかったな。