尊尊我無
まいど、ブレインジムからあげ先生・はいちゃんです。
全国行脚186日目、鹿児島 与論島 星砂荘 に泊まりました。
昨日から与論島 に来ています。
↓海は、どこまでも青くすきわたっています。
サンゴの隆起でできた島なので、
海水浴場とダイビングスポットが
島のいたるところにあります。
今日は、この与論の素晴らしい言葉をお伝えしたいと思います。
今日の題になっている『尊尊我無』。(トートゥガナシ)
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尊尊我無(尊加那志)。奄美諸島で使われていた言葉で、
与論島では感謝を述べる時や神(先祖)への祈りの時など、
今でも普通に使われています。
”ありがとうございます”という意味で使われていますが、
さらに深い意味を探ると「我を無くして相手を尊ぶ」とか
「謙虚になり相手を尊ぶ」といった意味になるそうです。
尊尊我無 > 有難う御座います
となるようです。
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以上、こちらのブログ からお借りしました。
方言には、訳しきれない、その土地に根付いた風習や考え方があります。
与論島は、沖縄本島の北約30キロに位置している鹿児島県最南端の島です。
おのずと、沖縄の文化と鹿児島の文化が融合しています。
与論島には、川がありません。
台風が来れば農作物が荒れて飢饉になり、雨が降らなければ水不足になる島だったようです。
助け合い、補い合う文化が脈々と与論島の時間には流れているように感じました。
それは、近代化、経済効率化の中で失われつつあるものかもしれません。
助け合うこと
相手を心の奥から敬うこと
ものを大切にすること
与論島は、ただきれいなだけでなく、今大切なことに気づかせてくれる場所でもあります。
人は穏やかで、海が最高にきれい!
↓こんな風に、小道の先には真っ白なビーチと青い海。
みたいな場所がたくさん。
↓奄美の名物料理「鶏飯」です。
上品なお茶漬、スープがおいしかったです。
さて、今から宿のおかみさんのおいしい料理を頂き、
与論島で年越し&初詣をしてきます。
みなさん、それぞれの場所で、大切な年越しをお過ごしくださいね。
続きはまた明日。
全国行脚186日目、鹿児島 与論島 星砂荘 に泊まりました。
昨日から与論島 に来ています。
↓海は、どこまでも青くすきわたっています。
サンゴの隆起でできた島なので、
海水浴場とダイビングスポットが
島のいたるところにあります。
今日は、この与論の素晴らしい言葉をお伝えしたいと思います。
今日の題になっている『尊尊我無』。(トートゥガナシ)
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尊尊我無(尊加那志)。奄美諸島で使われていた言葉で、
与論島では感謝を述べる時や神(先祖)への祈りの時など、
今でも普通に使われています。
”ありがとうございます”という意味で使われていますが、
さらに深い意味を探ると「我を無くして相手を尊ぶ」とか
「謙虚になり相手を尊ぶ」といった意味になるそうです。
尊尊我無 > 有難う御座います
となるようです。
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以上、こちらのブログ からお借りしました。
方言には、訳しきれない、その土地に根付いた風習や考え方があります。
与論島は、沖縄本島の北約30キロに位置している鹿児島県最南端の島です。
おのずと、沖縄の文化と鹿児島の文化が融合しています。
与論島には、川がありません。
台風が来れば農作物が荒れて飢饉になり、雨が降らなければ水不足になる島だったようです。
助け合い、補い合う文化が脈々と与論島の時間には流れているように感じました。
それは、近代化、経済効率化の中で失われつつあるものかもしれません。
助け合うこと
相手を心の奥から敬うこと
ものを大切にすること
与論島は、ただきれいなだけでなく、今大切なことに気づかせてくれる場所でもあります。
人は穏やかで、海が最高にきれい!
↓こんな風に、小道の先には真っ白なビーチと青い海。
みたいな場所がたくさん。
↓奄美の名物料理「鶏飯」です。
上品なお茶漬、スープがおいしかったです。
さて、今から宿のおかみさんのおいしい料理を頂き、
与論島で年越し&初詣をしてきます。
みなさん、それぞれの場所で、大切な年越しをお過ごしくださいね。
続きはまた明日。