成果の構造 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

成果の構造

まいど、ブレインジムからあげ先生・はいちゃんです。

全国行脚148日目、今日も 東京新橋 あんしんお宿  に泊まりました。


昨日は、東京でブレインジムを拡げていくれているSさん主催の
「子育てのためのブレインジム講座」がありました。
昼2時間と夜2時間の二回開催です。

東京に来る度にでこのような機会を創っていただいて、いつもこき使って(笑)くださいます。
Sさん、本当にいつもありがとうございます。

↓講座の合間の休憩の一コマ。一番左がSさん。会社の中で前向きなモチベーションをもって働く文化を拡げようとコーチングを学ぶサークルを主催したり、ブレインジムを紹介してくださったり、スーパーOL(?)です。そのエネルギーの高さ、すごい尊敬します。真ん中のNさんは、息子さんとの個人セッション2回、そして講座にお母さんも出てくださいました。発想がいつも面白く、色んなご苦労を面に出さない明るいナイス主婦さんです。一番右は、僕が勝手に「勢至観音 」さんだと思っているTさんです。たぶん僕の親よりも、今の僕の状況を知ってくれている人(笑)で、毎日ブログを見て下さっています。
はいちゃんの日本一周ブレインジム行脚旅生活-S

通級学級の情緒の先生なども参加してくださって、参加者さんの気づきや様子に、僕も学びを更に深くしたブレンジム講座でした。




今日は成果の構造について思うところを少しお伝えしたいのです。


「こんなに頑張っても結果が出ないのは何故?」

「こんなことを続けることに意味はあるのかしら?」

「同業者を応援して、自分の仕事がへったらどうしよう・・・」


そんな風に思うことはありませんか?


これは無意識部分での思い込みや信念にも関わっていることなんですが、

成果というのを図Ⅰのように考えていると、上記のような独り言が湧きあがっています。


↓図Ⅰ
はいちゃんの日本一周ブレインジム行脚旅生活-AB

この構造を前提に仕事や自己実現を進めようとしていると、ずっと集客のための宣伝や営業をし続けないといけなくなります。

A(自分)→Bさんの働きかけをやめた途端に「成果が出ない」ということになりますね。



しかし、実際の成果の構造は以下の図Ⅱようになっています。

A(自分)からBさんに渡ったことは、Cさんに伝わってA(自分)に帰ってくるのです。


↓図Ⅱ
はいちゃんの日本一周ブレインジム行脚旅生活-ABC

だから日常の生活で、


一見自分の顧客ではない人に愛と思いやりとともに行動していることや、


一見地味なことのようですが、自分の伝えたいことや大切にしたいことをコツコツと継続的な取組(たとえばブログや身近な人間関係など)していることが、


いつの間にか!


自分の元へ、ご縁や仕事の依頼として戻ってきてくださるのです。


このようにわざわざ構図にする必要もないし、

普段も分けて考えなくても、ただ今ここの目の前をたのしめばいいのだとおもうのですけど、

自分の行動と、目に見える成果として現れるまでに、時間差があるので、毎日の心の筋力が必要です。



このように書いている僕が自分自身に言い聞かせていますので(笑)


関係ないと思う人は読み流してくださいね♪



今日からOBO(中級 全脳の最適化)クラスが始まります。


みなさん、良い一日を。