薬をもらうのが心のケア? | 「淡路島のはいちゃんにっき」

薬をもらうのが心のケア?

高知の栗焼酎、「ダバダ火振」が大好きな、

まいど、ブレインジムからあげ先生・灰谷孝です。

全国行脚119日目、高知市に泊まりました。

キャンピングカーは、マフラーを修理中です。



ブレインジムをセッションがきっかけで知り合いになった方が宮城県気仙沼の大島 にボランティアに行っておられます。

そのご報告を頂き、共有することに同意してくださいました。貴重なお話しをありがとうございます。

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島民が一丸となって、復興をしている島で、色々な話を聞けました。
東北では、「心のケア」と言うと「投薬」と考える方が多いそうです。
診てもらって、薬をもらうのが心のケア・・・、と考える風土?だそうです。
(震災前から)
入れ代わり立ち代わり来る「心のケア」の薬で、状況が悪くなる方が増え、
大島では「心のケア」の受け入れを控えているそうです。

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人が本当に癒されるのは、人によってのみです。

薬や、アロマや、色んなものは、それを助けてくれるものでしかありませんね。

自己治癒力、今の時代のキーワードだと強く感じます。



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