ブレインジムのデメリット
まいど、灰谷です。
行脚82日目、横浜市小机で泊まらせていただきました。
昨日は「動きの再教育」という講座の2日目でした。
↑ゆきお姉さんです、腹筋の調整を受けています。
カイロプラクターでもある、僕たちのメンター ケイ・マックキャロルさんから学んでいます。
ケイさん自身が読み書きが困難だったとのことで、ブレインジムに出会いディスレクシア(読字障がい)を克服しました。
学習が心理的活動である前に、身体的活動であることをブレインジムから学びました。
昨日インストラクター仲間から
「はいちゃんにとってブレインジム101の魅力って何?」
と、突然聞かれました。
(いきなりで、うーーんと考えましたけど)
シンプルさ
だと思います。
たいそうな肩書を持っているおっちゃんとか、知識がやたらめったら入ってるあたまでっかちほど
「そんなのは、その時の気分がそうさせただけだ。そんなに簡単に変わったら苦労しない」
「理想論はわかったけど、実際にはどうつかうといいの?」
となりがちです。
(昔の自分もそうだったけど、こういうのはしんどい・・・)
非合理な信念の代表的なものとして
・成功のためには頑張る必要がある
・苦労しなければならない
・苦手を克服しないといけない
・良い変化とは効率的になったり、成果が上がることだ
(非効率になることは悪い変化、失敗だ)
などあります。
これらの信念自体は、悪いものではなくて、自分の望む方向性にやくだっているかどうか、なんですが、必要ないことが多い。
ブレインジムが身体に問いかけてくれていることは
「何が私にとって自然だろうか?」です。
ブレインジムは、様々な背景理論を説明して分かったつもりにさせるのではなくて、
動くことで、中心にもどり、体から気づく
というとてもシンプルな「知恵」を取り戻してくれるように思います。
そして
「ブレインジムのデメリットは何?」
と自分で問いかけてみました。
(誰にも聞かれていないけど、そのことをはっきりしておくように示唆される場面が最近ちょこちょこあるので)
今、このパソコンをうちながらも感じているのですが、
一年くらい前から、パソコンを打っていると腕の当たりが「ぴりぴり」するようになりました。
肩こりを感じやすくなったし、人ごみの中で気分が悪くなることもあります。
ある意味で不便な感じなのかもしれませんけど、僕にとっては、センサーがその働きを取りもどしたようなもんだと思っています。
五感が開くので、色んな情報を受け取りやすくなります。
人によっては、自分の中の自然さにアクセスすることで、現状というホメオスタシスが壊れることになるので、それを不快だと感じる場合もあるだろうし、無意識がそれに抵抗するときもあります。
そういった抵抗が強すぎるときは、無理にしない方が良いと思います。
ブレインジムをするのがしんどい人もいますし、他にも素晴らしい方法があることを僕は知っています。
(仲間と一緒になっているNLPもその一つです。)
学習や読み書きの困難があるからといって、それを克服することがブレインジムの目的ではありません。
ブレインジムがなくても人生は素晴らしいし、人によっては他の考え方がしっくりくる人もいると思う。
「気になる!」とか「なんかやってみたいなぁ」がある時は、今がやりどきかも。
「なんか違う感じがする~」というときは、今ではないかも。
日本には、僕以外にも素晴らしいインストラクターがいるから、ぴんときた人にアクセスしてみてくださいね。
ぼくはぼくで、このブレインジムという一つの教育体系・哲学に最大の信頼と尊敬と自信を持って、みなさんにお伝えしていますよ。
行脚82日目、横浜市小机で泊まらせていただきました。
昨日は「動きの再教育」という講座の2日目でした。
↑ゆきお姉さんです、腹筋の調整を受けています。
カイロプラクターでもある、僕たちのメンター ケイ・マックキャロルさんから学んでいます。
ケイさん自身が読み書きが困難だったとのことで、ブレインジムに出会いディスレクシア(読字障がい)を克服しました。
学習が心理的活動である前に、身体的活動であることをブレインジムから学びました。
昨日インストラクター仲間から
「はいちゃんにとってブレインジム101の魅力って何?」
と、突然聞かれました。
(いきなりで、うーーんと考えましたけど)
シンプルさ
だと思います。
たいそうな肩書を持っているおっちゃんとか、知識がやたらめったら入ってるあたまでっかちほど
「そんなのは、その時の気分がそうさせただけだ。そんなに簡単に変わったら苦労しない」
「理想論はわかったけど、実際にはどうつかうといいの?」
となりがちです。
(昔の自分もそうだったけど、こういうのはしんどい・・・)
非合理な信念の代表的なものとして
・成功のためには頑張る必要がある
・苦労しなければならない
・苦手を克服しないといけない
・良い変化とは効率的になったり、成果が上がることだ
(非効率になることは悪い変化、失敗だ)
などあります。
これらの信念自体は、悪いものではなくて、自分の望む方向性にやくだっているかどうか、なんですが、必要ないことが多い。
ブレインジムが身体に問いかけてくれていることは
「何が私にとって自然だろうか?」です。
ブレインジムは、様々な背景理論を説明して分かったつもりにさせるのではなくて、
動くことで、中心にもどり、体から気づく
というとてもシンプルな「知恵」を取り戻してくれるように思います。
そして
「ブレインジムのデメリットは何?」
と自分で問いかけてみました。
(誰にも聞かれていないけど、そのことをはっきりしておくように示唆される場面が最近ちょこちょこあるので)
今、このパソコンをうちながらも感じているのですが、
一年くらい前から、パソコンを打っていると腕の当たりが「ぴりぴり」するようになりました。
肩こりを感じやすくなったし、人ごみの中で気分が悪くなることもあります。
ある意味で不便な感じなのかもしれませんけど、僕にとっては、センサーがその働きを取りもどしたようなもんだと思っています。
五感が開くので、色んな情報を受け取りやすくなります。
人によっては、自分の中の自然さにアクセスすることで、現状というホメオスタシスが壊れることになるので、それを不快だと感じる場合もあるだろうし、無意識がそれに抵抗するときもあります。
そういった抵抗が強すぎるときは、無理にしない方が良いと思います。
ブレインジムをするのがしんどい人もいますし、他にも素晴らしい方法があることを僕は知っています。
(仲間と一緒になっているNLPもその一つです。)
学習や読み書きの困難があるからといって、それを克服することがブレインジムの目的ではありません。
ブレインジムがなくても人生は素晴らしいし、人によっては他の考え方がしっくりくる人もいると思う。
「気になる!」とか「なんかやってみたいなぁ」がある時は、今がやりどきかも。
「なんか違う感じがする~」というときは、今ではないかも。
日本には、僕以外にも素晴らしいインストラクターがいるから、ぴんときた人にアクセスしてみてくださいね。
ぼくはぼくで、このブレインジムという一つの教育体系・哲学に最大の信頼と尊敬と自信を持って、みなさんにお伝えしていますよ。