モチベーションと成果の関係 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

モチベーションと成果の関係

まいど、灰谷です。


行脚24日目、おはようございます。

今日は、埼玉の道の駅・庄和で目覚めました。



キャンピングカー生活中【気づく力を磨く】ブレインジム伝道旅ブログ-しょうわ



近くで午後から小学生のお子さんのブレインジムコーチングにお伺いします。

どんな出会いになるだろう。



仕事や学習のモチベーションと成果にはどんな関係があるでしょう。

どんな時に、モチベーションが高まるのでしょう。



私は、独立してすぐくらいから、仕事と休みの境界線の感覚があいまいになっているんです。


「灰谷さん、忙しいでしょう。」


と気遣ってくださるのですが、


実際の私には、忙しいという感覚がまったくありません。


毎日が遊びであり、毎日が休み、毎日が仕事だからです。


そんなことをいうと、ある人に


「もっとまじめに仕事しなきゃだめだよ!」


と言っていただきました。



遊びだからこそ、本気でできるのです。



以前は、あまり乗り気のしない心の状態でのお仕事の依頼をお受けしているときがありました。


そのような研修もできる限り一生懸命に頑張っているつもりです。


実際、一生懸命にやらせていただいて喜んでいただけることもあるですが、


しかし、私が心からまるで遊びに没頭する子どものように楽しんでいないお仕事は、


いくらスキルがあっても、その気持ちでやっている講師の研修を上回ることは絶対にありません。



独立後4年間のお仕事の体験の中で、体でそう感じるようになりました。



自分が心から楽しめない仕事をすることは、お客様・受講生・自分・誰のためにもなりません。


「仕事を選べる立場にないんだ。」という状況だとしたら、


事情があって引き受けるからには、どんな仕事でもその仕事を楽しむ、心の強さが必要だと思います。


そうでないと誰のためにもならないからです。



今の私は、今の日本一周キャラバン、収入が半減しても(実際には半減以下ですが)

本当に伝えたいことをさせて頂いているので、本当にありがたいです。



感覚のインプットと感情の刺激が一緒になると、モチベーションのある学びが創り出されるのです。