姿勢と若者のやる気の関係 | 「淡路島のはいちゃんにっき」

姿勢と若者のやる気の関係

まいど、灰谷です。

昨日は東京でブレインジムセミナー。
ご自分の好きなことを仕事にしておられる方々、各所で活躍の多くの方が参加してくださった。

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主催の原口さんが「今回は講師より参加者の方々が豪華です」と紹介してくださり、ほんまにその通り^^。

ブレインジムと公式クラスにも深い興味を持ってくださって、みなさんといい時間を過ごすことができたと思っています。

私の意図は

「ビジネスと教育にブレインジムメソッドを普及すること」

です。

少しずつ裾野が広がっていることが嬉しい。伝える場を頂けることにこんかいも心から感謝です。

今回は姿勢、特に中心にいることについてクラスの中で話した。

学校や大学へ伺うと、姿勢の悪い子どもが多い。頭痛や肩こりで悩む子供たちも増えている。

以前のブログ「新型のうつは、抗うつ剤ではなおらない」でお伝えした通り、
首のずれやコリやそれ自体がやる気や集中力に関わっており、うつの原因になることもあるとのこと。

今回のある参加者の方が「結局ブレインジムはリラックスさせてるんだね」とおっしゃってましたが、その通り。

そんなことがなぜ脳の活性化になるの?
たかがそんなことで何が変わるの?

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ブレインジムの面白いところは、たかがそんなことで、変化を体で実感できるところにある。自分の可能性にびっくりする。

経営者にコンサルティングを行っている別の参加者の方が「なんでこんなことでこんなに変わるの??」とうなってたのも印象的でしたが。

正しい姿勢は正しい思考ややる気を生むからです。

思い出してみてください。

美しい仕事をしている人、心から仕事を打ち込んでいる人は、後姿を見ればわかるはず。

良い姿勢でいることは、良い「結果」を生むということです。

学習の集中力が続かない若者がブレインジムを数分したあとに、背筋の伸びた良い姿勢になり、こちらがとめるまで机から離れないで問題を解き続ける変化を私は目にしてきました。

精神的な部分より、肉体的な部分で、50分の集中力が続かない場合があるのです。
その場合は言葉や理論で「教える」「コーチング」するアプローチの効果はありません。
ちょっとした体の動かし方で解決できることがあるのです。

東京では、5月にブレインジム公式コースがあります。

【ブレインジム普及プロジェクト(仮)】
∞今までにブレインジムをお伝えできた人数 232人∞