郡上市の特別支援学校からの依頼で
性教育についての講演を行って来ました。
先生方に「性教育って何を教える事だと思いますか?」と一番最初に質問すると
「性について・・?」「身体の事?」などお答え頂きました。
実は性教育は権利教育です
自分の権利を侵害しない、されない為に必要な知識を学ぶことです。
何が自分の権利でどうなったら自分の権利を侵害されているということなのか?
そして性に対する法がどうなっているのか?
どうしたら自分の権利が守れるのか?
そんな事を中心にお話しました。
大人でさえ性教育はセクシャルなことを教える事だと勘違いしている方々はまだまだ多いです。
私達大人が子どもたちの性をどう捉えどう守っていくのか?
先生方は真剣に聞いて下さいました。
私達支援者が教えるのは個人的価値観ではなく社会的価値観です。
その違いや
やはり家庭での性に対する考え方の重要性をお伝えしました。
子どもたちは周囲の大人から性の影響を大きく受けています。
例えば
武勇伝のように、「お父さん(お母さん)は昔とてもモテて、5人(何人でも良いけど)同時に付き合っていたんだ~」なんて子どもに自慢げに話している大人いませんか?
これは「自分はパートナーを思いやるより、自己顕示欲の方が大事だと思っている」ということを子どもに暴露しているのと同じ![]()
要するに自分は相手の事を思いやれない人だって事を公明正大に子どもに言っているわけです。
そんな事が自慢になるんだ・・と素直な子どもが思ってしまったらその子はパートナーとのフェアな関係性が築けるわけがありません。
子どもはそんな大人をみて影響を受け、それが自分の性の価値観になるのだと心に停めて頂きたいと思います。
