その子に合ったやり方~支援は子どもが楽になってこそ支援~ | 発達障害の子育てHACK

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公認心理師、保育士、健康運動指導士の資格を持つ
トータルで子どもを見られる発達障害療育アドバイザー

本日はサマンサさんの講座でした。

いつも通りパワフルで元気いっぱい!

 

重心を整えるケア、身体が楽になるケアを教えてもらいました。

 

「お母さんが1番!」「お母さんが楽しいのが1番」のお話しには様々な経験、子どもの学校の為に北海道まで行き、ドルフィンセラピーにフロリダまで行き、PRISMを学び、ソーシャルストーリーでは私も一緒でした。

サマンサさんが愛情たっぷりのエネルギーでお子さんに向き合っているからこその言葉です。
 

そこまでのエネルギー使うのですからエネルギー貯め無くては対応できません。サマンサさんは自分のエネルギーの貯め方をご存知なのです。

 

支援の話になりサマンサさんがお子さんにやった支援の事をお話しいただいたのですが・・とても苦しかったそうです。(さ・・・サマンサさん・・それ支援じゃありません^^;)

 

支援とは子どもが社会生活を送るのに苦しさを和らげる物。

余計苦しくなったら支援じゃなくなります。

その支援は子どもに合っていなかったかやり方が間違っているかです。

 

お子さんはみな同じではありません。一人一人違います。

いつも私がお母様方に言いますが、支援方法に合わせようとすると苦しくなります。

お子さんに支援方法を合わせ取り入れましょう。
さもないとお子さんもお母さんも余計くるしくなってしまいます^^;。


お母さんがどこに所属したいのか?お子さんがどこに所属したいのか?

自分のエネルギーを効率よく使うようにする方法を自分なりに考えるのはとても重要です。
自分に合ったやり方、子どもに合ったやり方を見つけ出すのも自分で見つけるしかないのです。

ただ・・それを見つけられずもがいている保護者は非常に多いのも事実です。

 

 



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