昨日、コロナワクチンを打ったことをお伝えしましたが、
夜に接種部位の痛みが少々あっただけで、幸いにも他には
副反応は出ませんでした。
打ったのはファイザー社製でしたので、50%の確率で
”疲労感”、”頭痛”があるということで覚悟していましたが、
大丈夫でした。
一緒に行った30代の息子は、接種部位の痛み、疲労感、頭痛、
悪寒、発熱がありました。
すでに回復しています。
私くらいの年齢になると、ワクチンへの反応も鈍いんでしょうか^^;
さて、明日8月15日は、戦争の怖さを絶対に忘れてはいけない
”終戦記念日・全国戦没者追悼式”です。
1945年(昭和20年)8月14日、日本政府がポツダム宣言を受諾し、
翌15日の正午に昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが
国民に伝えられ、第二次世界大戦が終結した日です。
この玉音放送で、国民が初めて昭和天皇の肉声を聞きました。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人でした。
1963年(昭和38年)から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、
正午から1分間、黙祷が捧げられます。
この追悼式は第二次世界大戦の日本人戦没者に対して宗教的に中立な形で行われます。
1982年(昭和57年)4月の閣議決定により「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と
なりました。
これに関連して、”すいとんで平和を学ぶ日”があります。
愛知県犬山市で草の根の平和活動を行っている「すいとんの会」が制定したもので、
日付は、8月15日の「終戦の日」が現在まで続く平和の始まりの日でもあるとして、
平和を学ぶのにふさわしい日との思いからです。
子ども達に戦争や原爆の愚かさや悲惨さについて語り、戦時の代用食とされた
「すいとん」を食べながら食糧難のことなどを話して平和の尊さを伝えることが
目的です。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録され、この日には
戦時中のすいとんを食べ、過去の大戦を偲ぶ行事が日本全国で行われています。
8月15日の記念日は次の通りです。
国・地方公共団体が定めた記念日
・終戦記念日・全国戦没者追悼式
各種団体が定めた記念日
・すいとんで平和を学ぶ日
・いちごの日
企業等が定めた記念日
・親に会いにいこうの日
忌日
・素堂忌
その他
・月遅れ盆
・中元
・刺身の日
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行動しなければ何も起こらない。
行動してこそ、次がある、未来がある。
明日も一日、出来ることを確実に実行し
自分の理想に向かって頑張たいと思います。
あなたにとって素晴らしい1日でありますように
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