今日も木々の”フィトンチッド”を浴びてきました。
歩き始めたのが午前5時。明るくなり始めたものの
太陽は見えてない時間です。
公園の木々から放出される早朝の”フィトンチッド”は
スーッと体に入ってきまて、血管を流れる血液まで染み渡り、
浄化される感じです。
フィトンチッドを鼻から吸い、口から吐き出すことで、
身体から”悪い物質”が吐き出される感覚です。
ウォーキングを夕方の街なか歩きから、早朝の公園歩きに変えてから
体の調子がメチャクチャ良くなってる気がします。
さて、7月の最終日、7月31日の記念日は次のとおりです。
公共にまつわる記念日
・蓄音機の日
・土地家屋調査士の日
企業等にまつわる記念日
・パラグライダー記念日
・クールジャパンの日
・トゥインクルレースの日
・ビーチの日
(食にまつわる記念日)
・菜の日
音楽好きな自分が注目したのが「蓄音機の日」です。
1877年(明治10年)7月31日、エジソンが蓄音機の特許を取りました。
蓄音機の雑学
1857年に音を記憶する装置としてフォノトグラフが発明され、
その後、エジソンらによる改良を経て平面盤であるレコードと
その再生機として蓄音機が発明されました。
日本では、1910年(明治43年)、日本初の国産蓄音機「ニッポノホン」が
発売されました。
これには軍艦行進曲などが収録されたレコードが付属してたそうです。
私の世代の人は、”蓄音機”というより”レコードプレイヤー”から始まり
”CDプレイヤー”等を使われてきたと思います。
”蓄音機”や”レコードプレイヤー”はレコードの針が溝に刻み込まれた
情報を音に変えますからそこにゴミや傷がつくと、どうしても”パチッパチッ”と
いう雑音(?)が入ります。
CDプレイヤーで聞くようになってきた時は、レコードプレイヤーの雑音なんかいらん!
CDは雑音もなくて良い!と思っていました。
・・・が、CDに慣れ親しんでくると同じ楽曲でもレコードのほうが何故か
”温かい”感じがしました。
アナログとデジタルの違いでしょうか?
ですから、我が家には今だにレコードもレコードプレイヤーもあります。
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行動しなければ何も起こらない。
行動してこそ、次がある、未来がある。
今日も一日、出来ることを確実に実行し
自分の理想に向かって頑張たいと思います。
あなたにとって素晴らしい1日でありますように
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